おせちアレンジレシピ「ちらし寿司をつくろう」

掲載日: 2021年12月24日 /提供:香川県庁

写真)ちらし寿司(完成)

ページID:28726

公開日:2021年12月24日

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おせちアレンジレシピ「ちらし寿司をつくろう」

おせち料理のアレンジレシピ

健康情報メール「うどんうんどうサポート」第21号から、余ったおせち(煮物、酢レンコン、たたきゴボウなど)を使ったアレンジレシピをご紹介します。

カボチャ、ニンジン、サトイモなど、お好きな具材で。余った料理もアレンジしておいしく食べて、食品ロスの削減に!

材料(2人分)

  • 余ったおせち(煮物、酢レンコン、たたきゴボウなど)・・・計150グラム
  • 卵・・・・・・1個
  • サラダ油・・・小さじ1
  • ごはん・・・・400グラム
  • すし酢・・・・大さじ2

作り方

  1. 余ったおせち(煮物、酢レンコン、たたきゴボウなど)を細かく切る。
  2. フライパンに卵を薄く流して焼き、細く切って錦糸卵にする。
  3. すし酢と温かいご飯を混ぜ、酢飯を作る。
  4. 「1」と酢飯を混ぜ、上に錦糸卵をのせて完成。

彩りに絹サヤ、紅ショウガ、大葉、焼きのりなどをのせれば、見た目も良い。

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    栄養情報

    • おせち料理の食材には「いわれ」があり、レンコンには「見通しが良い」、ゴボウには「土地に根付いて安泰に過ごす」という意味があります。
    • レンコンやゴボウには食物繊維がたくさん含まれており、食後血糖値の急激な上昇を防いだり、高血圧や脂質異常症を予防したりする働きがあります。

    「食べ過ぎを抑えるポイント」

    • 3食決まった時間に食べる。
      夕食の時間が遅くなる日は、軽い夕食(サンドイッチやおにぎり)と軽い夜食(野菜料理やスープなど)に分けて食べる。
    • 食事は、腹八分に抑えるようにする。
    • ゆっくりよくかんで食べる。
    • 風呂上がりなど、毎日決まった時間に体重を測定する習慣を作る。
    • 買い物のときは食べ切れる分だけを買い、必要以上の買い置きをしないようにする。
    • 腹八分を意識している香川県民は男女ともに約30パーセントです(2016年県民健康・栄養調査)。

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