過去の猪まつりで、販売数1万個を超える人気商品「丹波ーガー」も登場!丹波篠山市商工会青年部が開発した、猪肉を使ったパテと味噌ベースのソース、ごぼうを用いたご当地バーガーです。丹波篠山発祥「ぼたん鍋」を一口で味わえます。
多彩な猪料理が登場するほか、丹波焼や地元野菜・お米の販売も行います。

イベント詳細
- 開催日時:令和8年3月15日(日) 10時00分~16時00分
- 開催場所:丹波篠山市立田園交響ホール西側駐車場
- 開催内容:猪肉料理・丹波焼陶器市・市内有名店出店・地野菜販売など
- 主催者:丹波篠山いのしし祭り実行委員会
- 連絡先:079-506-1535
ぼたん鍋の歴史

ぼたん鍋の歴史は古く発祥は明治時代にさかのぼるといわれています。当時、篠山(現:丹波篠山市)に駐屯していた陸軍歩兵部隊第70連隊が、捕獲した猪肉を料理屋に持ち込んだ際、味噌仕立ての鍋として供されたのが「ぼたん鍋」の始まりです。その美味しさに感動した兵士たちが、丹波篠山の猪肉の美味しさを郷里で語り広めたそうです。
昭和6年(1931年)篠山市商工会の前身団体が民謡「篠山小唄」の歌詞を募り、その四番に初めて、「ぼたん鍋」という言葉が登場しました。「イノ鍋」では語呂悪く5文字の「ぼたん鍋」という言葉を使用しました。
「御嶽おろしに舞う雪の 窓の小篠に積る夜は 酔うて凭れて思われて 沸るなさけのぼたん鍋」
昭和20年(1945年)頃、地元の老舗料理旅館が、「ぼたん鍋」という名前から、猪肉を【牡丹の花】に似せて盛り付け、提供するようになりました。こうして、「丹波篠山のぼたん鍋」の名が全国に広がっていきました。
2007年には、農林水産省主催の【農山漁村の郷土料理百選】の兵庫県を代表する料理として選定されました。
100年フードにも選出

丹波篠山の「ぼたん鍋」は2022年に文化庁が認定する「100年フード」に選出されています。「100年フードとは、文化庁が多様な食文化の継承・振興への機運を醸成するため、地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化を文化庁とともに継承していくことを目指す取り組みです。これまでに250件の食文化が認定されており、丹波篠山の「ぼたん鍋」は有識者から特に評価の高かった食文化に与えられる「有識者特別賞」を受賞しています。









