徳島県主要農産物の施肥・防除基準(徳島県慣行レベル)の改正について
県では、平成21年12月より本県の主要農産物について慣行的に行われている施肥・防除基準(徳島県慣行レベル)を策定しています。
この慣行レベルは、特別栽培農産物の表示に係るガイドライン(平成4年10月1日食流第3889号、平成19年3月23日改正)に基づき栽培される本県農産物において、化学肥料及び節減対象農薬の節減割合の比較基準とするとともに、持続性の高い農業生産方式の導入計画の認定時の確認基準とします。
このことにより消費者等への客観性をより高め、環境に優しい農業の取り組みを推進します。
今回,令和元年5月1日付けで慣行レベルについて改正しました。
なお,特別栽培農産物の表示を行う場合は、「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」の規定を十分確認されたうえで、適正な表示等を行ってください。
○徳島県慣行レベルの策定に関する方針
- 慣行レベル方針(令和元年5月改正) (PDF:71 KB)
○別表(品目ごとの慣行レベル一覧(令和元年5月改正))
- 慣行レベル別表(令和元年5月改正) (PDF:60 KB)
○徳島県慣行レベル策定事務処理要領
- 事務処理要領(R4改正) (PDF:54 KB)
慣行レベルが策定されていない品目については、最寄りの農業支援センターまでご相談ください。