「〈はまぎん〉フードバンクかながわ応援私募債」を通じた寄付について

掲載日: 2021年10月29日 /提供:横浜銀行

2021年10月29日

「〈はまぎん〉フードバンクかながわ応援私募債」を通じた寄付について

コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)は、持続可能な社会の発展に向けて、「〈はまぎん〉フードバンクかながわ応援私募債」(以下、「本私募債」)(※1)を取り扱っています。このたび、本私募債の発行を通じて、公益社団法人フードバンクかながわ(以下、「同社」)に寄付しますので、お知らせします。

「フードバンクかながわ」は、個人や企業などから寄贈された食品を、団体や施設を通じて、支援を必要としている方に提供する「フードバンク」の取組みにより、SDGs達成に向け取り組んでいます。特にコロナ禍において、地域のこども食堂や非正規雇用・困窮が多いといわれるひとり親世帯などへの食の支援は一層必要とされています。横浜銀行は、2019年7月より同社の「フードドライブ」(※2)活動に参加しているほか、災害用備蓄食品を寄贈するなど、賛助会員として各種取り組みに協力しています。本私募債は、お客さまによる私募債の発行を記念して、横浜銀行が発行金額の0.1%相当額を同社に寄付する商品です。今回、お客さまのご賛同をいただき、取扱総額(2021年7月から2021年9月まで)の0.1%にあたる95万円を寄付します。なお、今後も3か月ごとに寄付する予定です。

横浜銀行は、今後も本私募債の取り扱いを通じて地域企業にフードバンクへの賛同を募るとともに、 SDGs推進協定を締結している神奈川県と連携し、支援活動を地域全体で支えていきます。

(※1)私募債は、少数の投資家が直接引き受ける社債のことで、上場企業から非上場企業まで幅広く利用されている企業の資金調達方法の一つです。

(※2)フードドライブは、個人の家庭で眠っている常温保存の食品をご提供いただき、フードバンクを通じて食の支援が必要な方々にお届けする活動です。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material12/171154/00.pdf

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