【2026年 買い物に関する実態調査】 店舗選びの新常識。「安さ・近さ」から「タイパ・体験」の時代へ

掲載日: 2026年04月24日 /提供:インパクトホールディングス

週3~4回の買い物客が求める “価格+α” の価値とは?

 インパクトホールディングス株式会社の連結子会社でフィールドマーケティング事業を展開するインパクトフィールド株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江 清人、以下 「インパクトフィールド」) は、お仕事紹介サイト 「MediF」 の登録スタッフ554名を対象に 「2026年 買い物に関する実態調査」 を実施いたしました。

 物価高騰が続くなか、消費者の店舗選びは 「安さ」 一辺倒から、時間的効率性を意味する 「タイパ (タイムパフォーマンス)」 と、心地よい買い物体験を求める 「感情価値」 を重視する傾向へシフトしていることが明らかになりました。本調査は、今後の小売・メーカー各社のマーケティング戦略に重要な示唆を与えるものです。

調査結果サマリー

- Point1: 買い物は “週3~4回” の生活ルーティン。日常接点だからこそ、ロイヤル化が鍵に。
- Point2: 店舗選びの基準は 「近さ」 から 「タイパ」 へ。一度で済ませる “まとめ買い” ニーズがスーパーを支持。
- Point3: 「買う」 から 「過ごす」 へ。レジの速さ、接客の質が “また来たい” を生む 「感情価値」 の時代。


変わらない “週3~4回” の買い物ルーティン。日常接点だからこそ、ロイヤル化が鍵に。

 買い物頻度について調査したところ、「週3~4回」 が37.0%と最も多く、多くの消費者にとって買い物が日常生活に組み込まれた重要なルーティンであることが再確認されました。

 特に継続的に必要となる食品・日用品においては、特売品の活用や鮮度の高い商品の購入といったニーズから、定期的な来店習慣が形成されています。これは、流通小売業にとって消費者との安定した接点であり、この日常的な来店客をいかに自店のファン (ロイヤルカスタマー) にするかが、継続的な成長の鍵であることを示唆しています。




店舗選びの基準は 「近さ」 から 「タイパ」 へ。一度で済ませる “まとめ買い” ニーズがスーパーを支持。

 メインで利用する業態は 「スーパー」 が82.7%と圧勝。その最大の理由は、単なる近さではなく、「今日の夕食の材料と、明日の朝のパンと、ついでにトイレットペーパーも」 といった複数の目的を一度で達成できる 「タイパ」 の良さに他なりません。「豊富な品揃え (55.4%)」 が 「低価格 (65.7%)」 に次いで重視されていることからも、消費者が時間と手間を最小化したいという強い欲求を持っていることが見て取れます。共働き世帯の増加などを背景に、この 「ワンストップ消費」 の需要は今後ますます高まるでしょう。




 実際に、店舗選びで重視する点として 「低価格 (65.7%)」 「豊富な品揃え (55.4%)」 が上位に挙がっており、消費者が時間と手間を節約しながら賢く家計を管理したいと考えている様子が鮮明になりました。共働き世帯の増加などライフスタイルの変化を背景に、「時短」 や 「効率性」 は今後ますます重要な選択基準となります。




「買う」 から 「心を満たす」 場所へ。感情価値がリピートの決め手に。

 店舗体験の側面では、「レジスピード (54.5%)」 「丁寧な接客 (50.2%)」 といった、購入行為そのもの以外の “体験価値” が重視されていることが明らかになりました。

 これは、消費者が単にモノを手に入れるだけでなく、「ストレスなく、気持ちよく買い物をしたい」 という 「感情価値」 を求めていることの表れです。特に、コモディティ化した商品においては価格差での差別化が難しくなるなか、こうした快適な買い物体験の提供が、他店との決定的な差別化要因となり得ます。レジの待ち時間という 「負の体験」 の解消や、スタッフとの心地よいコミュニケーションといった 「正の体験」 の提供こそが、顧客の再来店を促す強力な動機付けとなります。




総括: 厳しい時代を勝ち抜く小売業の条件は 「3つのP」 の最大化

 今回の調査から、現代の消費者は 「価格 (Price)」 の安さはもちろんのこと、「効率性・利便性 (Performance)」 と、心地よさなどの 「体験価値 (Pleasure)」 を総合的に判断し、利用する店舗を選んでいることが明らかになりました。価格競争が激化する一方で、流通小売業はこれら3つの 「P」 を満たす総合的な価値提供が求められます。

 私たちインパクトフィールドは、全国約30万人の人材ネットワークとフィールドマーケティングノウハウを駆使し、このような市場の変化に対応するソリューションを提供しています。

効率性 (Performance) の向上
 ラウンダーによる巡回指導で、欠品を防ぎ、商品が探しやすい魅力的な売場を構築。お客様の 「まとめ買い」 をスムーズにし、タイパ向上に貢献します。

体験価値 (Pleasure) の創出
 推奨販売やデモンストレーション販売に長けた当社スタッフが、商品の魅力を直接伝え、お客様に 「発見の喜び」 や 「選ぶ楽しさ」 を能動的に提供します。さらに、覆面調査 (ミステリーショッパー) によって顧客目線での店舗オペレーションや接客の課題を可視化し、サービスレベルの向上を支援。お客様にとって常に心地よい買い物体験を創出し、店舗のファン作りを多角的にサポートします。

 インパクトフィールドは、今後も現場起点のリアルなデータとインサイトに基づき、消費財メーカー様、流通小売業様の売上最大化と課題解決に貢献してまいります。

サービスページ
定期ラウンダー (店舗巡回):
https://field.impact-h.co.jp/service/regularrounder

推奨販売 (デモンストレーション販売):
https://field.impact-h.co.jp/service/demonstration

覆面調査 (ミステリーショッパー):
https://field.impact-h.co.jp/service/msr

調査概要

調査手法 : インターネット調査
調査地域 : 全国 47 都道府県
調査対象 : お仕事紹介サイト 「MediF」 に登録している 20 歳~79歳男女
調査期間 : 2026年4月14日 (火) ~ 4月16日 (木)
有効回収数 : 554サンプル

※ 図表の数字は、四捨五入による端数を調整していないため、内訳と計は必ずしも一致しません。

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※以下の行為は禁止いたします。
・ データの一部または全部を改変すること

インパクトフィールド株式会社 会社概要

会社名 : インパクトフィールド株式会社 (インパクトホールディングス株式会社 連結子会社)
代表者 : 代表取締役社長 寒河江 清人
設立 : 2004年2月
資本金 : 100百万円
本社所在地 : 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル23F
事業内容 : フィールドマーケティング事業、データマーケティング事業、スタッフィングサービス事業、セールスプロモーション事業など
WebURL : https://field.impact-h.co.jp/

インパクトフィールドでは、覆面調査員やアンケートモニターを募集しています。
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サービスに関するお問い合わせ
インパクトフィールド株式会社
TEL : 03-6636-0957
E-mail : ifinfo@impact-h.co.jp
CONTACT : https://field.impact-h.co.jp/contact/
コーポレートサイト : https://field.impact-h.co.jp/

取材に関するお問い合わせ
インパクトホールディングス株式会社 広報担当
TEL : 03-5464-8321
E-mail : pr@impact-h.co.jp
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コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
ショールーム・オンライン相談のご予約 : https://impact-h.co.jp/service/showroom

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