県庁でのフードドライブ実施について
発表日 2021年11月15日(月曜日)
県では、家庭由来の食品ロスのうち「手付かず食品」の有効活用策となる「フードドライブ」について、県民の認知度の向上、取組みの浸透・拡大を図っているところです。このたび、県庁(本庁舎)で、職員や一般来庁者の方を対象としたフードドライブを実施しますので、お知らせします。
1.実施期間・場所
11月16日(火曜日)12時から11月19日(金曜日)15時まで(期間中、常時設置)
富山県庁(本庁舎)食堂前(本館と南別館3階をつなぐ渡り廊下)
2.実施者
富山県、(公財)とやま環境財団
3.集める食品
買い過ぎた食品や頂きものなど、家で使い切れない食品で、次の条件をいずれも満たすもの
- 賞味期限が2022年1月以降のもの
- 常温保存できるもの
- 未開封であり、包装が破損していないもの
- 日本語で表記されているもの
例)乾麺、乾物、缶詰、レトルト食品、お菓子、調味料など
4.集めた食品の提供先など
近隣の子ども食堂や福祉団体への提供を予定
5.その他
- 富山県庁(本庁舎)でのフードドライブ実施は今回が初めてとなります。
- 効率的な運営(無人化)に関する実証実験の一環として実施するので、現場には担当者を配置しません。持参した食品は、回収箱に入れていただきます。
- 職員以外でも、来庁される方どなたの提供も受け付けます。
6.関連ファイル
県庁フードドライブ ちらし(PDF:200KB)(別ウィンドウで開きます)
お問い合わせ先
部局・担当名 | 電話番号 | 担当者 |
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生活環境文化部 環境政策課 | 076-444-3140 | 廃棄物対策班 野村、飯野 |