豊明花き、「日本のサービスイノベーション2025」に選出

掲載日: 2026年03月26日 /提供:豊明花き

~花とみどりの流通DXを加速させるオープンプラットフォーム~


サービスイメージ

 園芸植物(鉢もの類)において取扱額で日本一(※1)の卸売市場を運営する豊明花き株式会社(本社:愛知県豊明市、代表取締役:福永哲也 以下、豊明花き)は、このたび、公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会(SPRING)が選定する「日本のサービスイノベーション2025」に選出されました。選出されたサービス名は、「花とみどりの流通DXを加速させるオープンプラットフォーム」です。
※1 一般社団法人日本花き卸売市場協会「2024年花き市場流通調査概要」より

■「日本のサービスイノベーション」について

 「日本のサービスイノベーション」は、サービス産業の生産性向上に資するため、サービス産業生産性協議会での活動(日本サービス大賞、日本版顧客満足度指数(JCSI)調査など)を通じて得られた多様なサービス事例の中から、模範となるサービスイノベーションの最前線事例をまとめたものです。

日本のサービスイノベーションの詳細はこちら

■選出のポイント

 選出のポイントは、サービスイノベーションの観点から「公設市場に依存してきた花き業界での商取引をDX化により業界全体を革新するサービスイノベーション(価値提案)を実現している(※2)」ことです。

選出のポイントの詳細はこちら(サービスイノベーション・サファリ)
※2「日本のサービスイノベーション2025」【冊子、47ページ】より

■選出されたサービスの特徴と評価

 選出されたサービスの特徴について、以下の内容で評価をいただきました。
 1.圧倒的な流通額を誇るプラットフォームである。BtoB取引における園芸用植物の国内流通額のうち同社グループが26%を占め、輸出にも対応する(2022年推計)。
 2.シームレスな各種物流サービスを提供する。業務毎に別々の業者が集荷や販売、配送などを行う公設市場ではなく、一気通貫で物流サービスを手掛ける民間卸売市場を設立し、基幹システムも連携する。
 3.植物に特化した消費者のコミュニティアプリ「GreenSnap」とも連携し、サービス領域を拡大している。

サービス全体の仕組み

■今後の取り組み

 花やみどりの業界ではアナログでのやり取りが多く、事務処理や情報伝達に大きなコストがかかっています。そのため、ライフスタイルの変化に応じてビジネスを変革することは至難の業でした。一方、当社では対面で大口取引を締結する顧客を除けば、取引の約80%がEDI経由です。したがって、同業他社においても選出されたサービスを利用することで、当社と同程度の生産性向上が期待できると考えています。加えて、消費者の嗜好を反映したユーザー参加型の商品開発を行うことで付加価値の向上も期待できます。今後とも、当社はオープンプラットフォーム構想を推進し、生産者、卸売事業者、販売事業者との連携・協業を進めてまいります。

システム連携の仕組み

■豊明花き株式会社について

 卸売市場の運営から商品企画、資材種苗販売、輸出を手がける花や植物の専門商社です。流通規模は、観葉植物・花苗等の鉢もの類における取扱高で日本最大(116億円)です。また、花き流通のECプラットフォーム「イロドリ*ミドリ」(取扱高54.5億円 2024年実績)を運営し、定期ルート配送や宅配梱包、値札付け等の流通加工サービスを提供することで、全国の販売事業者をサポートしています。さらに、花き生産者が全国の卸売市場に商品を提案できる共通プラットフォーム「ミライノミドリ」を提供し、花き流通のイノベーションに取り組んでいます。

▽豊明花き株式会社 Webサイト
▽豊明花きのECプラットフォーム「イロドリ*ミドリ」
▽ネット専用仕入れ契約プラン「WEB買参権」
▽作り手はもちろんのこと、消費者の視点での品質として確立したブランド「三ツ星品質」
▽生産者が全国の卸売市場(※3)に提案できる共通プラットフォーム「ミライノミドリ」
※3 北海道植物(株)、(株)フラワーオークションジャパン、豊明花き(株)、(株)花満、(株)高松花市場、九州日観植物(株)、久留米花卉園芸農業協同組合の7社(2026年2月時点)

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