メゾン マルジェラがメゾンのコードを紐解くエキシビションとエクスペリエンスを上海にて開催

掲載日: 2026年03月19日 /提供:マルジェラジャパン

MaisonMargiela/foldersは、中国各地で開催されるMaisonMargiela/folders展および没入型体験に関する新たな詳細を発表しました。なお、各展示および体験の参加において必要な登録は各地にて3月31日まで受け付けています。

本プロジェクトは、メゾンの物理的およびデジタルアーカイブの研究をもとに構想されたもので、MaisonMargiela/foldersでは、メゾンのアイデンティティを形作る4つのコードに焦点を当てており、これらは中国の4都市での展示および体験を通して表現されます。上海では「アーティザナル(Artisanal)」、北京では「匿名性(Anonymity)」、成都では「タビ(Tabi)」、そして深?では「ビアンケット(Bianchetto)」の技法が紹介されます。

これらの展示および体験はメゾンのクリエイティブな言語の異なる側面を探る内容となっており、すべて無料で、どなたでもご参加いただけます。
プロジェクトの内インターナルなリサーチや制作資料を共有する専用のMaisonMargiela/foldersのDropboxリンクを通じて、これまで未公開だった展示の詳細やビジュアルが公開されました。内容は以下の通りです。

- 上海での「アーティザナル」エキシビションに向けて選ばれたアーカイブの6ルック
- 北京での「匿名性」に焦点を当てたエキシビションに向けて選ばれたマスク6点
- 成都での「タビ」エキシビションに参加するコレクターたちの私物コレクションの一部
- 深?での「ビアンケット」アトリエエクスペリエンスを紹介する”How to”動画

詳細はmaisonmargielafolders.comをご覧ください。


「アーティザナル」クリエイティブラボラトリー:上海 4月2日~6日

「匿名性」ヒストリー オブ マスク:北京 4月7日~12日

「タビ」コレクターズ:成都 4月9日~13日

「ビアンケット」アトリエエクスペリエンス:深? 4月11日~12日


「アーティザナル」クリエイティブラボラトリーで展示される、2008年春夏コレクションで登場したアーカイブピースのブロンドウィッグジャケットのプレビュー。
「アーティザナル」クリエイティブラボラトリー会場 : Yan Dang Road, Huangpu District, Shanghai
日時 : 4月2日から6日 10時 ~20時

MaisonMargiela/foldersで最初に取り上げられるコードは「アーティザナル」です。これは私たちのクチュールコレクションであり、クリエイティブな表現の基盤でもあります。チームが手作業で制作した作品を指し、私たちのものづくりの原点を象徴しています。上海での展示では、1989年から現在までの 58点の「アーティザナル」ルック が初めて一堂に集められ、 Yan Dang 通りで公開されます。
展示されるルックは、私たちの継続的なクチュールの探求を反映するテーマごとに分類されています。テーマには、アップサイクル、デコンストラクション、トロンプルイユ、アーキタイプ、素材の活用、日常品の変容などがあります。
チームが共有した画像では、展示予定のルック6点を見ることができ、その中には2008年のウィッグジャケットのような「アーティザナル」オリジナルの探求作品も含まれています。






1989年春夏コレクション、メゾンの初のショーに登場した上質なコットンのヴェールマスク。このマスクは「匿名性」ヒストリー オブ マスクで展示されます。
「匿名性」ヒストリー オブ マスク会場 : Zhengyici Peking Opera Theatre, Beijing
日時 : 4月7日から12日 10時 ~20時

この展示では、ブランド史上初めて、1989年から現在までの 新作およびアーカイブのマスク46点 が一堂に会します。北京の正義祠京劇劇場で公開されるこのキュレーションでは、私たちの根幹を成す原則のひとつである 「匿名性(Anonymity)」 が、どのようにビジュアル言語を形作ってきたかをたどります。素材、色、形、インスピレーションの変化を通じて、これらのマスクはアイデンティティの概念に問いを投げかけ、創造的表現として再定義しています。
展示予定のマスク6点のビジュアルを公開しました。内容は、1989年春夏のデビューショーで初めて登場したマスクから、2025年「アーティザナル」コレクションで発表された燻し金属製のボックスマスクまで、多彩な作品をご覧いただけます。






成都で開催される「タビ」コレクターズに参加するコレクターたちの 私物ワードローブから、「タビ」シューズのプレビューをご紹介。
「タビ」コレクターズ会場 : The Third Avenue Art Museum, Chengdu
日時 : 4月9日から13日 10時 ~20時

成都での展示では、「タビ」を個性の表現のひとつとして受け入れてきた世界中のコミュニティを称えます。今回初めて、世界各地の9人の「タビ」コレクター が自らのアーカイブコレクションを公開します。中には希少で特徴的な「タビ」も登場します。各コレクターは、自身のワードローブと個人の「タビ」コレクションの展示空間を再現し、全景写真とオリジナルかつユニークなペアの展示を組み合わせて紹介します。さらに、展示会場には メゾン マルジェラのカフェも設けられ、インターナルコレクションからの希少なアーカイブ作品も展示されます。
チームが共有した画像では、コレクターたちのワードローブの様子を垣間見ることができ、「タビ」がどのように愛され、日常で履かれ、コレクションとして大切にされてきたかが記録されています。






自分だけの「ビアンケット」を作りましょう。チームが実際に使用している ステップ・バイ・ステップのガイド付き。
「ビアンケット」アトリエエクスペリエンス会場 : Hairun Badminton Courts - Hall B, Hairun Company Park, No. 1105 Nanshan Boulevard, Nanshan District, Shenzhen
日時 : 4月11日から12日

深?では、「ビアンケット」(白いペイントをあえて筆跡を残しながら重ね塗りをすることで、表面を真っ白なキャンバスへと変える技法)の体験型アトリエイベントを開催します。参加者はメゾン マルジェラのアトリエチームの指導のもと、自身のワードローブに「ビアンケット」の技法を施すことができます。白い塗料で表面を覆うことで、作品はメゾンのハウスコードとして生まれ変わります。
参加者には、パリのアトリエやオフィスでチームが実際に着用する白衣が用意され、最後にメゾンの象徴である 4本の白いステッチ が施されます。
チームが共有した資料では、自宅で自分自身の「ビアンケット」を体現するためのステップ・バイ・ステップのプロセスをご覧いただけます。



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