公開日 7月27日 |
新たな県産地鶏「龍神コッコ」の飼養が始まりました! |
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新たな県産地鶏「龍神コッコ」の飼養が始まりました! 「龍神コッコ」は、田辺市龍神村で300年以上飼養されてきた日本鶏「龍神地鶏」と「ロードアイランドレッド」の交雑により、令和2年度に畜産試験場養鶏研究所が開発した新たな卵用地鶏です。 本年5月から、田辺市龍神村において飼養が始まり、下記のとおり卵の販売と卵を使ったプリンの販売が開始されますのでお知らせします。 卵 :8/1(日)から 道の駅水の郷日高川龍游「龍游館」(田辺市龍神村福井511) プリン:8/2(月)から 菓子工房H0CC0(田辺市龍神村甲斐ノ川1082-2) 今後の販売予定等は、龍神コッコ普及協議会までお問い合わせください。 〇卵の特徴 ・サイズは一般卵と比べて小振りで卵かけごはんにピッタリ ・旨味成分(グルタミン酸)の含有量が一般卵より多い ・濃厚な味わいでコクがあり、後味も良い 〇龍神コッコ普及協議会 協議会員:生産者、龍の里づくり委員会、龍神村商工会、 龍神村観光協会、県養鶏研究所 など 事 務 局:090-9256-3907(石) |