「第1回日本の酒シンポジウム」(第4回日本酒学シンポジウム)を開催します

掲載日: 2021年11月15日 /提供:新潟県庁

「第1回日本の酒シンポジウム」(第4回日本酒学シンポジウム)を開催します

印刷文字を大きくして印刷ページ番号:20211125更新日:2021年11月15日更新

「第1回日本の酒シンポジウム」(第4回日本酒学シンポジウム)「酒縁~ワイン・焼酎・日本酒~日本の酒の未来へ」を開催します

県では、新潟大学及び新潟県酒造組合と締結した「日本酒学」に関する連携協定に基づき、教育、研究、情報発信、国際交流等の活動に取り組んでいます。

本シンポジウムでは、9月に新潟大学と連携協定を締結した山梨大学及び鹿児島大学を迎え、各大学の取組や最新の研究内容等を紹介するなど、国産酒類の現在と未来に理解を深めていただくプログラムとなっております。

なお、新型コロナウイルス感染症予防対策の観点から、オンライン形式での開催となります。

1 日 時

令和3年11月25日(木曜日) 13時00分~16時50分

2 開催方法

オンライン(Zoom利用)による配信

3 内 容

【第一部】 日本の酒 各センターの取り組み

・「山梨大学ワイン科学研究センター」

奥田 徹(山梨大学ワイン科学研究センター長)

・「鹿児島大学焼酎・発酵学教育研究センター」

玉木 尚徳(鹿児島大学焼酎・発酵学教育研究センター長)

・「新潟大学日本酒学センター」

鈴木 一史(新潟大学日本酒学センター長)

【第二部】 日本の酒 製造法の概要

・ 「日本酒」

平田 大(新潟大学日本酒学センター 副センター長)

・「ワイン」

横森 洋一(山梨大学ワイン科学研究センター 特任教授)

・「焼酎」

髙峯 和則(鹿児島大学焼酎・発酵学教育研究センター 教授)

【第三部】 日本の酒 最先端

・「日本酒学発信」

岸 保行(新潟大学日本酒学センター 副センター長)

・「ワイン醸造・特に微生物に関する最近のトレンド~野生酵母を用いる自然発酵あれこれ~」

乙黒 美彩(山梨大学ワイン科学研究センター 准教授)

・「黒糖焼酎は黒糖づくりから~製糖条件が黒糖焼酎の酒質に及ぼす影響~」

奥津 果優(鹿児島大学焼酎・発酵学教育研究センター 特任助教)

4 定 員

400名(先着順、参加費無料)

5 主 催

新潟県、新潟大学、新潟県酒造組合、山梨大学、鹿児島大学

6 申込方法

要事前申込み

別添チラシのQRコードまたは新潟大学日本酒学センターHP(https://sake.niigata-u.ac.jp/<外部リンク>)よりお申し込みください。

上記の方法が難しい場合は、下記連絡先にお問い合わせください。

連絡先

新潟大学日本酒学センター

Tel 025-262-7079

E-mail info@sake.nu..niigata-u.ac.jp

シンポジウムチラシ [PDFファイル/673KB]

報道資料 [PDFファイル/94KB]

<外部リンク>

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このページに関するお問い合わせ

産業労働部 地域産業振興課
地場産業・日本酒振興室
〒950-8570新潟県新潟市中央区新光町4番地1 新潟県庁行政庁舎
Tel:025-280-5243

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