最新鋭の自律型海中ドローン(AUV)による越前がに資源調査の実証実験を行います
令和3年9月21日 福井県では、越前がに(ズワイガニ)資源の持続的利用を推進するため、福井県沖合のズワイガニ資源量の効率的かつ高精度な推定手法の開発に取り組んでいます。今回、産学官連携による最新鋭の自律型海中ドローンを用いた自律航行による海底探査試験を下記のとおり行いますので、お知らせします。
記
1 日時 令和3年9月27日(月)~10月2日(土)
27日13時から出航前のプレス公開をいたします。
取材希望の方は、24日(金)17時までに福井県水産試験場へ
電話で申し込み願います。
※荒天の場合は延期することとし、27日9時までに改めて
お知らせします。
福井県水産試験場 TEL:0770-26-1331 (担当:河野・手賀)
2 場所 敦賀市川崎岸壁(※別添地図参照)
3 事業実施者
代 表 者 いであ株式会社
共同提案者 福井県水産試験場
東京大学生産技術研究所
九州工業大学社会ロボット具現化センター
4 その他
本実証実験は、国土交通省「令和3年度海の次世代モビリティの利活用に
関する実証事業」において、『ズワイガニ資源量推定におけるAUV活用』と
して採択されています。
(参考:国土交通省HP)海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/ocean_policy/seamobijishou.html 印刷用ページ 添付資料
- 福井丸係留地.pdf (147,276バイト)
水産試験場 | |
担当者: | 河野 |
代表(内線): | 0770-26-1331 |
メール: | suisi@pref.fukui.lg.jp |
紹介: | http://www.fklab.fukui.fukui.jp/ss/ |