株式会社ロッテホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:玉塚 元一、以下「ロッテホールディングス」)は、このたび、コンテンツIP事業の強化を目的に株式会社スモール・プラネット(本社:東京都八王子市、代表取締役 吉野 廣樹、以下「スモール・プラネット」)と戦略的業務提携に向けた基本合意書(MOU)を締結しましたのでお知らせします。

左からロッテホールディングス:玉塚 元一、スモール・プラネット:代表取締役 吉野 廣樹 (C)L/KMP、(C)BELLYGOM
■本提携の背景と目的
現在、日本のコンテンツ産業市場は過去最大の14兆円を突破し(*1)、これに付随するキャラクタービジネス市場は2025年度には約2.8兆円に達すると予測されています(*2)。特にアジア圏を中心とした日本コンテンツIPへの需要は極めて高く、国境を越えたシームレスな展開が求められています(*3)。
このような市場環境を背景に、2024年7月にコンテンツIP事業に本格参入したロッテホールディングスは、日韓ロッテグループのシナジーを生かしながら、両国で魅力のあるコンテンツIPの活用を通じて、日本や韓国をはじめアジアを中心に事業を推進しています。一方、スモール・プラネットは、多岐にわたるIPホルダーとの強固なネットワークを背景に100以上の国内外の有名キャラクターとライセンス契約をしており、グッズの企画・デザイン・製造から、直営小売店の運営、ポップアップイベント、キャラクターコラボカフェの運営まで、コンテンツIPビジネスの川上から川下までを網羅する高い専門性を有しています。
本提携により、両社が持つリソースを最大限に活用することで、国内外におけるコンテンツIPの展開スピードを加速させ、これまでにない新たな体験価値の創出を目指します。
*1 出典:一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)「デジタルコンテンツ白書2025」(2025年9月発行)
*2 出典:株式会社矢野経済研究所「キャラクタービジネスに関する調査2025」(2025年7月発表)
*3 出典:経済産業省「エンタメ・クリエイティブ産業戦略 ~コンテンツ産業の海外売上高 20 兆円に向けた5ヵ年アクションプラン~」資料(2025年6月発表)
■具体的な協業内容
本合意に基づき、以下の事項について具体的な協議および協業を開始します。
- アジア圏への事業拡大:ロッテホールディングスのグローバルなネットワークおよび事業開発能力と、スモール・プラネットのコンテンツIP企画・製造能力を組み合わせ、韓国をはじめとするアジア圏へのビジネス展開および商品供給の拡大を目指します。
- 新規グッズ・体験型イベントの共同推進:両社のリソースを相互に活用し、新規グッズの企画開発や、共同でのポップアップショップ、体験型イベントなどの開催を推進します。
- 高付加価値ビジネスモデルの構築:両社のノウハウを相互に活用し、コンテンツIPの企画から流通に至る過程において、効率的かつ高付加価値なビジネスモデルを構築します。
■今後の展望
ロッテホールディングスは本提携を通じて、グローバル市場におけるコンテンツIP事業のプラットフォームを強化します。特にアジア圏におけるネットワークとスモール・プラネットの専門性を掛け合わせることで、各キャラクターのファンの皆さまに新たな体験価値を提供することを目指します。
■株式会社スモール・プラネット 概要

株式会社ロッテホールディングスについて(https://lotte-hd.com/)
中核事業である菓子・アイス領域をはじめとし、プロ野球球団の運営、不動産、ファイナンス、CVC、ホテル、ヘルスケアなどの事業を展開しています。今後は食品事業のさらなるイノベーションに加え、日本と韓国の事業シーズを掛け合わせたビジネス創出に向けて、果敢にチャレンジしてまいります。
ロッテグループは1948年に日本(東京)でチューインガムの製造・販売を開始。現在は、日本と韓国に本社機能を持ち、世界約 30 の国と地域で食品、流通、金融、バイオ医薬、ヘルスケア、データセンター、ホテル/リゾート、エンターテイメント、建設などの領域でビジネスを展開しています。 わたしたちは「Lifetime Value Creator」をグループ統一のビジョンとして掲げ、人々のライフサイクルのすべてにおいて価値を提供し続けてまいります。
※ロッテホールディングスは日本における「BELLYGOM」のマスターライセンシーです。「BELLYGOM」の知的財産権およびグローバルにおける展開、事業化の権利は、ロッテホームショッピング(WOORI HOMESHOPPING INC.)が独占的に保有しています。









