最終更新日:2021年8月27日印刷
【8月27日】放射性物質に対する水産物の安全検査について(第288回)(蚕糸園芸課)
県では、3湖沼のワカサギについて放射性物質の安全検査を行いました。
検査結果は、不検出または基準値以下でした。
1 検査結果判明年月日
令和3年8月27日
2 検査結果(採捕魚)
魚種 | 採捕場所 | 市町村 | 採捕月日 | 放射性物質の濃度(Bq/kg) (検出限界値) | ||||
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セシウム134 | セシウム137 | 合計値 | ||||||
ワカサギ | 赤城大沼 | 前橋市 | 8月23日 | 不検出 | (4.42) | 32.5 | (5.01) | 33 |
鳴沢湖 | 高崎市 | 8月9日 | 不検出 | (3.11) | 不検出 | (3.50) | 不検出 | |
榛名湖 | 8月22日 | 不検出 | (4.02) | 4.76 | (4.02) | 4.8 |
※ 分析機関:(公財)海洋生物環境研究所
※ 分析機器: ゲルマニウム半導体検出器
※ 基準値(魚類)放射性セシウム(セシウム134とセシウム137の合計)100Bq/kg
※ (不検出)とは、検査機器が測定できる検出限界値未満であることを示す。
※ 放射性セシウムの合計は、セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁で記載。
(平成24年3月15日付け食安発0315第4号厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知)
Bq/kg:ベクレル毎キログラム