ウニを救う!小学生が岩手の海の危機を発信!「黄金雲丹」南侍浜漁業研究会 × 海と日本プロジェクト in 岩手小学生のイラストを使用したコラボ食品の販売会を開催…

掲載日: 2025年12月18日 /提供:ソーシャルアクションネットワーク

日時:2025年12月27日(土) 午前6時~午前7時頃 場所:盛岡神子田朝市 会場内

一般社団法人海と日本プロジェクトin岩手は、2025年12月27日(土)午前6時~午前7時頃、盛岡神子田朝市の会場内で、南侍浜漁業研究会(久慈市)と海と日本プロジェクトin岩手がコラボレーションした「黄金雲丹」の販売会を南侍浜漁業研究会が実施いたします。このイベントなどは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
「一般社団法人海と日本プロジェクトin岩手」ホームページhttps://iwate.uminohi.jp/



南侍浜漁業研究会(岩手県久慈市)は麦生漁港でウニ漁を営んでいます。近年問題となっている「磯焼け」対策として、海域から漁港内に移植したウニの畜養に取り組み、その結果、ウニの出荷時期拡大や「黄金雲丹」としてのブランド化につながりました。「岩手の海を大切にしていきたい」という想いから、海と日本プロジェクトの活動に賛同し、今回のコラボレーションが実現しました。
全国でも有数の生産量を誇る岩手県のウニ。この豊かな海で育まれるウニですが、水温の変化によりエサとなる海藻が少なくなるなど、漁獲量は減少傾向にあります。
この「黄金雲丹」は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環として実施された「いわてマリンツアー2025in久慈」に参加した小学生とのコラボレーション食品です。
小学生はツアーで岩手の海の豊かさや大切さ、「ウニ」に起きている問題などを学び、その学びや伝えたいことをイラストやキャッチコピーで表現したオリジナルラベルを作成しました。



販売会は、2025年12月27日(土)午前6時~午前7時頃に盛岡神子田朝市で行われます。販売会では「いわてマリンツアー2025 in 久慈」に参加した子どもたちも売り場に立ちます。
この機会に、子どもたちから海の学びを受け取り、強い甘みと濃厚なコクが凝縮された「黄金雲丹」を味わい、岩手の海に想いを馳せてみて下さい。
<コラボ概要>・名称:黄金雲丹(瓶詰)
・発売開始日:2025年12月27日(土)
・種類:内容量 約170g×1種類
・販売価格:6,000円(税込)
・販売元:南侍浜漁業研究会






<イベント概要>


<団体概要> 
団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトin岩手
URL  :https://iwate.uminohi.jp/
活動内容:県民と海のつながりを深めていくために、次世代を担う子どもたちや若者を中心に、海への好奇心をもち、行動を起こす運動を推進。






日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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