カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 村田 哲也、以下 カンロ)は、株式会社CAMPFIREが運営するクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2023年8月28日(月)正午にスタートした、廃棄包材を活用した「世界にひとつだけの、パッケージアップサイクル」プロジェクトにおいて多くの方々にご参加いただき、初日で目標を達成いたしました。ご支援や拡散にご協力をいただいた全ての皆さまに感謝申し上げます。 製造工程で発生してしまう廃棄予定のパッケージ包材を少しでも救い、アップサイクルして生まれ変わったグッズを多くの方々に使っていただきたいという想いで、10月13日(金)までの期間中、ネクストゴール 「目標金額50万円」 にチャレンジします。
《開始から10時間で目標金額達成!大人気「ピュレグミ」と「カンロ飴」の廃棄包材のアップサイクルに挑戦》
カンロが取り組んでいるフューチャーデザイン事業ではサステナビリティ・ウェルビーイングの 2軸で異業種他社との協業を実施しており、2023 年のサステナビリティ軸においては廃棄包材の活用を目指しております。
今回、そのアイデアを実現させるため、デザインファームである株式会社ペーパーパレード様と共創し、商品の製造工程で生じてしまう廃棄包材を活用したアップサイクルしたグッズを開発。
カンロの人気商品である「カンロ飴」と「ピュレグミ」のポップでかわいいパッケージを使い、バッグ、サコッシュ、ペンケースに生まれ変わらせるクラウドファンディングのプロジェクトとして展開しております。
《グッズはすべて世界にひとつだけのデザイン!職人の丁寧な手作業により、実用性もあってサステナブル》
食べ終わったお菓子の袋にチャックを付けた手作りポーチなど、手軽にできるリメイクも人気がありますが、カンロのアップサイクル雑貨は、実用的な強度やロゴをふんだんに取り入れたデザインなど、企業とクリエイターがタッグを組んで実現させた商品です。
グッズのベース部分は職人が一つひとつ手作業で廃棄包材を分解し、シート状にして丁寧に縫い上げます。バッグやサコッシュは中身が取り出しやすいように裏生地を付けてシートに厚みを持たせ、ペンケースは逆にパッケージの透かしを活かすなど、アイテムによって質感が異なる点もこだわりポイント。さらに同じグッズでも包材のどの部分が使われるのか柄の配置が異なるため、世界でひとつだけのアップサイクルグッズとしてお手元にお届けします。
《支援者の方からのコメント(抜粋)》
「カンロ飴のレトロかわいいパッケージやロゴが大好きです!」
「グミ大好きなので、パッケージのペンケースうれしいです♪素敵な企画ありがとうございます」
「Kanroのパッケージ!懐かしいです。世界に一つだけの物、いいですねェ~応援しています!頑張ってください!」
「カンロさんのことが、めっっっっっっちゃ大好きです。とっても美味しいです!頑張ってください!!?」
「ピュレグミをいつもおいしくいただいています。取り組みを応援しています。」
「初任給で買ったものはグミでした。プロジェクトの発展を願っています!」
「ピュレグミのパッケージがとても好きなので、支援させて頂きました。」
「素敵なデザインに惹かれました!」
「カンロの飴だいすきです!」
■クラウドファンディング プロジェクト概要
プロジェクト名 :世界にひとつだけの、パッケージアップサイクル
目標金額 :25万円(ネクストゴールの50万円を目指してプロジェクトを実施中)
募集方式 :All-in
期間 :2023年8月28日(月)~10月13日(金)
お届け時期 :2023年10月下旬予定
プロジェクトページ :https://camp-fire.jp/projects/view/690215
■リターン品
※すべて税込み・送料込みです(日本国内への発送限定)
※柄の配置は一つひとつ異なります
・バッグ(ピュレグミ グレープ/カンロ飴)
各9,000円 約W425×H315×D55mm
・サコッシュ(ピュレグミ グレープ/カンロ飴)
各5,000円 約W220×H175×D20mm
・ペンケース(ピュレグミ グレープ/カンロ飴)
各3,000円 約W210×H75×D15mm
■「株式会社ペーパーパレード」について
デジタルとフィジカルの境界を横断しながら独自の世界観を創出するデザインファーム。
「紙や印刷の新しい価値を生み出す」をテーマに、新しい表現の実験やコンセプトを探求する中で、紙、印刷、素材の価値観を変えるようなデザインを追求している。
<カンロ展開ブランド>
■「カンロ」会社概要
社名 :カンロ株式会社
代表 :代表取締役社長 村田哲也
所在地 :東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 :1912年(大正元年)11月10日
事業内容 :菓子、食品の製造および販売
上場市場 :東証スタンダード市場(証券コード2216)
URL :コーポレートサイト https://www.kanro.co.jp/
Kanro POCKeT https://kanro.jp/
当社は1912年の創業以来、社名になっている「カンロ飴」を始め、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※1「金のミルク」、大人向けグミの先駆けでありグミの売上トップブランド※2である「ピュレグミ」など、生活者の皆さまから愛される商品を創り続け、成長してまいりました。直営店「ヒトツブカンロ」では、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しております。
昨今は、中期経営計画2024で目指す姿として掲げる「人と社会の持続可能な未来に貢献する パーパスドリブン企業」の実現を目指し、戦略の中核に据えている「人財」への取り組みも強化しています。2023年3月には健康経営への取り組みが評価され、経済産業省が推奨する「健康経営優良法人2023」に認定されました。
※1株式会社インテージSRI+ ミルクフレーバーキャンディ市場 2022年4月~2023年3月累計販売金額ブランドランキング
※2株式会社インテージSRI+ グミ市場2022年1~12月累計販売金額ブランドランキング
■パーパス 「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」
カンロは、2022年、企業パーパス「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」を定めました。変化が激しく、先行きが不透明・不確実な時代の中、カンロがこれまで歩んできた道程を確認の上、自分たちの未来への想いを言語化したものです。糖から未来をつくり、糖の力を引き出す事に挑み続けてきたカンロが企業活動の中で培った技術をさらに進化させることで、 「心がひとつぶ、大きくなる。」瞬間を積み重ねて人と社会の持続可能な未来に貢献してまいります。
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
カンロ株式会社 カスタマーセンター
Tel:0120-88-0422
(受付時間 祝日を除く月~金曜日 10:00~16:00)
※当面の間、受付時間につきましては、短縮しての対応とさせていただきます。