大好評につき 『かつぶしソフト』 再登場 榮太樓總本鋪 日本橋本店内「Nihonbashi E-Chaya」にて 6月16日(木)から夏季限定発売

掲載日: 2022年06月23日 /提供:にんべん

榮太樓總本鋪×にんべん

 株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 高津伊兵衛)が株式会社榮太樓總本鋪(東京都中央区、代表取締役社長 細田眞)の創業祭記念として監修・コラボレーションした「かつぶしソフト」が、大好評につき榮太樓總本鋪日本橋本店 店内カフェ「Nihonbashi E-Chaya」にて 2022 年6 月16日(木)より再登場しました。



■商品開発担当者の声(株式会社榮太樓總本鋪 商品企画開発部 川口 紗代さま)
 今回かつぶしソフトが再販に至った経緯は、召し上がったお客様から SNS で好評のお声をいただくなど、反応がダイレクトに感じられたためです。ソフトクリームが食べたくなる暑い季節、夏休みにしか東京に来られないというお客様にも楽しんでいただきたく、この夏に向けての再販に至りました。

■かつぶしソフトについて
 北海道根釧牛乳で仕立てたソフトクリームに、鰹節専門店にんべんのふわふわとした極細糸削りと、アクセントに「本枯鰹節 かつお塩」をひとつまみ加えたビジュアルが印象的な一品です。
これらの塩味に、榮太樓總本鋪の「みつあめ 有平糖」の甘みが合わさった絶妙な甘塩っぱさは、ソフトクリームのミルク感を引き立て、後を引く味わいです。

■「本枯鰹節 かつお塩」について


 丁寧に選別した本枯鰹節と沖縄の海水でつくられた食塩を使用し、料理の仕上げや、炒め物などの味付けにも便利に使える卓上用調味塩です。
空気中の酸素の影響を抑え、長期間にわたって良好なかつお節の風味を保持できるコーティングによるマイクロカプセル化技術を取り入れています。

■ Nihonbashi E-Chaya について


江戸、東京、日本橋。今後も東京の観光エリアとして注目を集めるこの場所に、気軽に立ち寄り、おいしい和菓子やコーヒー・お茶を楽しめるカジュアルな空間をとの思いでつくった和菓子カフェです。




※商品表記価格はイートインの場合

■榮太樓總本鋪について


1818 年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は 1857 年(安政 4 年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。
他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(あめ専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。
また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。

■にんべんについて


にんべんは 1699 年(元禄 12 年)に創業し、日本の伝統食品で ある鰹節や、鰹節でひく和食の基本「だし」を使った様々な商品 を生み出し、日本の食文化を伝承しています。商品の開発・販 売のほか、だしコミュニティ・だし専門店「日本橋だし場」や、本 物の鰹節やだしを味わえるレストラン「日本橋だし場 はなれ」、 だしの惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」などの各種店舗 を通し、鰹節やだしに親しめる場も広げています。

にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。

bnr_500_juhachulight_ai-ocr.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域