2050年のたんぱく質不足に備え、ジビエを未来の食の選択肢に。

掲載日: 2025年04月01日 /提供:大林猟師企画

猟師の社会貢献!持続可能なジビエ文化の確立を目指して!!

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「大林猟師企画」の夢です。

大林猟師企画(代表:大林 将隆)









25年後に向けて
私は個人事業主の猟師として、狩猟とジビエ振興に取り組んでいます。
そして今、2050年に予測されるたんぱく質不足の解決策の一つとして、ジビエが当たり前に食卓に並ぶ未来を目指しています。
私は現在、福岡市在住の猟師として、有害鳥獣の捕獲とジビエの普及活動を行っています。現代の日本では、鹿や猪などの野生動物が増加し、農作物被害が深刻化しています。一方で、2050年には人口増加に伴うたんぱく質不足が予想され、食肉の確保が大きな課題となると考えられています。
そこで、私は「ジビエを未来の食の選択肢にする」ことを目指し、以下の取り組みを進めています。

キャンプ場と猟師のコラボ企画として、ジビエ試食イベントを開催
都市部の人々にジビエの魅力を伝え、食材としての可能性を体験してもらう機会を提供。

狩猟体験・講座を実施し、新規ハンターや関係人口を増やす活動
狩猟の担い手不足を解消し、ジビエの安定供給に貢献。

将来的には解体施設を整備し、ジビエ流通の基盤を構築
捕獲から解体・加工・流通までの仕組みを整え、持続可能な供給体制をつくる。

私には5歳になる甥がいます。彼が大人になったとき、食の選択肢としてジビエが当たり前に存在し、安心してたんぱく質を摂取できる未来をつくりたい。
そのために、猟師としてできることを積み重ね、2050年に向けて持続可能な狩猟・ジビエ文化の確立に挑戦します。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

【April Dreamとは】 April Dreamは、PR TIMESが4月1日に「企業や個人が叶えたい本気の夢を発信する」企画です。
私たちはこの企画を通じて、狩猟とジビエの可能性を広げる未来を本気で目指していることを発信します。

猟師の概要
屋号:大林猟師企画
代表者:大林 将隆
所在地: 〒813-0033 福岡県福岡市東区多々良1
設立: 2024年1月
事業内容:狩猟業全般
URL:https://www.instagram.com/oobayashi0415?igsh=M2p5YTk1OWJibHB0&utm_source=qr

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