「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)~ホワイト500~」に5年連続で認定

掲載日: 2025年03月10日 /提供:江崎グリコ

~ヘルスケアアプリの活用やセミナー等の実施により、従業員が主体的に取り組みを実施~

江崎グリコ株式会社は、この度、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2025~ホワイト500~」に5年連続で認定されました。当社では、健康経営※の推進にあたり、ヘルスケアアプリの活用や、社内の専門家によるラインケア・セルフケア研修の実施など、さまざまな施策を通じた従業員の健康づくりに取り組んでいます。
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
■健康経営優良法人認定制度について
 2017年に始まった「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。「ホワイト 500」は健康経営優良法人認定制度のうち、大規模法人部門で 500 位以内に入った法人に与えられます。



■Glicoの考える「健康経営」
 Glicoグループは、存在意義(パーパス)「すこやかな毎日、ゆたかな人生」の実現に向け、「人々の良質なくらしのため、高品質な素材を創意工夫することにより、『おいしさと健康』を価値として提供し続けること」を目指しています。この実践のためには、多様な社員が共有する目的のために協同一致し、創意工夫によって能力を発揮し、高い生産性を保つことが重要です。そして、この源泉は、社員自身が心身ともにすこやかな毎日を送るように努めることにあります。このような考えに基づき、Glicoグループは全員一丸となって健康経営を推進し、社員一人ひとりが健康保持・増進に取り組んでいます。
■Glicoの「健康経営」取り組み事例
 当社では、健康経営の推進にあたり、健康推進担当者を各部署に配置し、組織単位での実行と達成に努める他、スマートフォン向けヘルスケアアプリの活用や、「継続的なパフォーマンス(生産性)向上」をコンセプトに、おいしく健康的なメニューを提供する食堂の運営等、 さまざまな施策を通じた従業員の健康づくりに取り組んできました。また、2023年以降は、産業保健体制の整備・拡充に加え、社内の専門家によるラインケア・セルフケア研修や、ライフステージごとの女性の体調の変化をテーマとしたセミナー等を開催しています。これらを通じて、社員一人ひとりに寄り添ったサポートの提供により、予防・保健活動を推進しています。

Glicoの健康経営の詳細はこちら:https://www.glico.com/jp/company/health_management/

bnr_500_juhachulight_ai-ocr.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域