井村屋株式会社(本社:三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長:岩本 康)は、菓子の新商品として『片手で食べられる小さなようかん 塩』を2025年2月17日(月)より順次発売します。
「片手で食べられる小さなようかん」シリーズから“塩ようかん”が新登場
2019年に発売した「片手で食べられる小さなようかん」シリーズは、井村屋独自の特殊な包装形態・小容量を特長とした新しいタイプのようかんシリーズです。「ようかん」という伝統的な和菓子カテゴリーの中での革新性が評価され、シリーズ売上は直近5年で約3倍に成長しており、ようかんの新たな価値提供に貢献しています。
このたび同シリーズからようかんの定番フレーバーであり、春夏シーズンにぴったりな“塩”をきかせた『片手で食べられる小さなようかん 塩』を発売します。こだわりの塩であずきの味わいを引き立てた、コクのある塩ようかんです。夏になると毎年のように記録的な猛暑に見舞われる昨今、手軽な塩分補給にもおすすめです。
『片手で食べられる小さなようかん 塩』 商品特長
1. 塩をきかせてあずきの風味を引き立てた煉ようかん
ミネラル分が多く、まろやかな塩味が特長の尾鷲海洋深層水塩を使用。塩と合わせた際にちょうどよい甘さとなるように、ベースとなるようかんの甘さは控えめに調整しました。また、熱伝導性の高い銅釜で炊き上げることで、あずき本来の色合いを活かしながら仕上げました。
2. いつでも・どこでも・手軽に食べられる特許技術「ギュッと押すだけパッケージ」採用
押すだけで内容物が出せる簡便性で、お客さまから高い評価をいただいている特許技術「ギュッと押すだけパッケージ」を採用。1本14gの食べきりサイズのようかんが7本入りで、少しずつ手軽に食べられます。お家でのおやつや一息つきたいときに食べられるのはもちろん、常温保管が可能なため、かばんに入れて持ち運んで、お出かけ先でもお楽しみいただけます。
『片手で食べられる小さなようかん 塩』 商品情報
「片手で食べられる小さなようかん」シリーズ好評発売中!
片手で食べられる小さなようかんあずきのおいしさを逃さない「煮あずき製法」で炊き上げた、風味豊かなつぶあんタイプのようかんです。食物繊維やポリフェノール、カリウムなどあずきのおいしさをまるごと閉じ込めました。
片手で食べられる小さなようかん 抹茶京都の老舗茶屋「福寿園監修」の宇治抹茶を使用した、抹茶の旨みと渋みが楽しめる抹茶ようかんです。抹茶の濃い風味が楽しめるよう配合にこだわりました。