【未来のクリエイター応援企画】第2回受賞作決定・JR新宿駅東南口デジタルサイネージ「K-vision」にて、東京デザイン専門学校との産学協同企画受賞作品を放映します…

掲載日: 2024年12月24日 /提供:ルミネアソシエーツ


新宿駅東南口広場

株式会社ルミネアソシエーツ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三井 剛)の取扱広告媒体である屋外向デジタルサイネージ「K-vision」の放映枠を、学校法人原宿学園・東京デザイン専門学校(東京都渋谷区、学校長:小林 登志子)との産学協同企画として同校ビジュアルデザイン科3年生の生徒に提供。12月18日(水)に審査を経て選ばれた受賞作の発表と表彰がルミネゼロにて行われました。
受賞作は1年間を目途にK-visionにて放映されます。

■企業発注のコマーシャル制作→自由なクリエイティビティへ
今年度は企画主旨である「未来のクリエイターへK-visonの放映枠を作品発表の場として提供し若者の成長を応援する」に、より則るかたちで、テーマとなる言葉のみ設定し、それを生徒たちがそれぞれ15秒で表現する作品制作を依頼しました。
■テーマはグローバル
新宿は多様な人々が行き交う場所です。これからますます日本と海外の垣根が低くなっていく時代を生きていく生徒たちに「グローバル」を自分なりに解釈し表現してもらいました。
その中から「K-vision賞」「ヴィジュアルデザイン賞」および特別賞としてK-vision媒体オーナーである(株)ルミネ ニュウマン新宿店(東京都新宿区、店長:伊藤純子)が選ぶ「ニュウマン新宿店賞」の3作品が12月18日(水)ルミネゼロ(東京都新宿区)で行われた表彰式で発表されました。





■各受賞作と作者コメント
K-vision大賞 井上葉月さん
【タイトル】High Five
【受賞者コメント】
グローバルというテーマを考えた時に「つながる」というワードを一番に思いつきました。手軽につながりを感じられるハイタッチを題材にしようと思い、ただハイタッチだけだとありきたりなので、目線の高さにあるK-visionの特性を利用した参加型にしようと思いました。写真を一緒にとってもらい発信することで、K-visionとSNSがまたつながって世界が広がっていくと考え作成しました。

【審査員コメント】
テンポが非常によく、リズミカルで人の心を明るく活性化させる作品だというのが第一印象です。さらに、K-visionの特長である「徹底目線主義」「双方向」という部分をよく理解して、見る人を巻き込む参加型スタイルであること、テーマであるグローバルも多様な人々でわかりやすく表現されていている点がすばらしかったです。
(ルミネアソシエーツ:三井社長)

リズミカルな音楽が流れる

参加の説明がある

次々と数か国の人が入れ替わる

メッセージが表れる

ヴィジュアルデザイン賞 平井瑠里さん
【タイトル】共創
【受賞者コメント】
今回の「グローバル」というテーマを聞いて世界中の子どもから大人まで全世代をターゲットにして作品を作りたいと思いました。コンセプトは「再構築」です。ある要素が加わり、退き、再構築しながら成長していく様子を国旗を利用して表現しました。今年はオリンピックもありグローバルが濃い1年でした。異なる文化や価値観が交差する中で解決すべき問題を国同士が冷静に解決していけたらいいなと思い作りました。

【審査員コメント】
グローバルというテーマを国旗というわかりやすくカラフルで目をひくデザインを利用して、それに面白い動きが組み合わせれていて、これをK-visionで放映したら見た方がどんな反応するのかな、という期待がもてました。(ルミネアソシエーツ:営業統括部 森嶋部長)

たくさんの国旗リズミカルに動く

次々と入れ替わっていく

徐々に消えていき

メッセージが表れる

ニュウマン新宿店賞 堀部 優名さん
【タイトル】Words color the world       
【受賞者コメント】
K-visionの周辺にいると様々な言語や話し声が飛び交っているなと感じました。海外からの旅行客に向けて外国語で接客をしているお店の人や、逆に一生懸命に日本語で感謝を伝えようとしている観光客もいて、母国語以外の言語を勉強して使おうとしている方々の思いを作品に込めました。
表現としては絵の具が塗り重ねられて作品が作られていく過程ですが、よく見ると絵の具に様々な言語の挨拶が描かれていたりと何度みても気づきがあるような作品にしました。

【審査員コメント】
カラフルな色が重なっていく様子に「なんだろう?」という期待感がどんどんとふくらみ、最後にグローバルというテーマにつながるストーリー性と展開のファッショナブルさにニュウマンらしさを感じました。感度の高い作品だと思います。(ニュウマン新宿店:伊藤店長)


いろいろな絵の具が降ってくる

パレットに重ねられていく色

筆が白いキャンバスに色をのせていく

カメラが引くと多彩な世界地図になる


受賞作放映スケジュール受賞3作品は下記スケジュールでK-visionにて12月19日より放映されています。 
時間…午前9時から午後11時の間、5分間に1回ランダム放映
期間…1年間予定







左から平井さん(ヴィジュアルデザイン賞)・井上さん(K-vision大賞)堀部さん(ニュウマン新宿店賞)



■K-visionとは
JR新宿駅東南口を降りてすぐ、新宿区観光案内所壁面のデジタルサイネージ「K-vision」
120インチのLEDビジョンで、日本でトップクラスの乗降者数を誇る新宿駅から近く、待ち合わせ場所にも利用される新宿東南口広場からの視認も期待できます。
●放映時間 9:00~23:00
●映像サイズ H1.50×W2.67(120インチ)



■高所設置媒体と一線を画す「徹底 目線主義」サイネージ
・新宿駅南口、東南口付近では希少な目線の高さに設置されたvision
・人との距離が近く、目線の高さで視認=双方向でのやり取りが可能
・オープンエリアのため、人が立ち止まりやすい=広告接触時間が長い
・QRコード活用参加型広告に最適
・数多くの商業施設の立ち並ぶ新宿南口~東口エリアへの情報発信に最適


■東京デザイン専門学校の産学協同活動
同校は職業教育を実践する専門学校として、「クリエイターとしての第一歩が確実に踏み出せる人材の育成」を目的とし、その方針の下に設置された「社会活動推進室」を中心に体験型実学教育による産学協同活動を積極的に推進しています。これまでにもJR原宿駅の公式キャラクターデザインや食品企業とのコラボ商品開発など多岐に渡る産学協同活動を行っております。

■新しい世代と街をつなぐメディアへ
来年度以降も次世代クリエイターたちの発表の場として活用できる企画を通じ、広告媒体価値の向上だけでなく、新たな才能と出会える「場所の価値づくり」をしていきたいと考えています。
【K-visionに関するお問い合わせ】
株式会社ルミネアソシエーツ 広告グループ
電話:03-3347-1082 メールアドレス:sale-kh@lassoci.co.jp





株式会社ルミネアソシエーツについて
株式会社ルミネのグループとして、駅ビル型ショッピングセンター「ルミネ」 と「JR 東日本首都圏主要ターミナル 駅構内」の物販店・飲食店運営、広告代理店業等を通じ、鉄道ネットワークを利用する人々と日常に豊かさと彩りを提供します。



【会社概要】
社名:株式会社ルミネアソシエーツ
本社所在地:東京都新宿区西新宿3-2-11 新宿三井ビルディング二号館12F
代表取締役:三井 剛
事業内容:生花・生活雑貨・化粧品・食品などの小売業/喫茶等飲食店業/広告代理業/損害保険代理業/イベントの企画運営管理
設立:1991年9月17日
HP:https://lumiasso.jp

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