【箱根仙石原プリンスホテル】ホテル客室が事件調査の拠点になる“没入(イマーシブ)型旅行体験”、12月1日(日)より予約販売開始

掲載日: 2024年11月19日 /提供:謎組

フィクションと現実が入り混じるイマーシブ体験を多数手がけてきた謎組。旅の準備から没入体験が始まる宿泊体験型ゲームイベント「ESD事件に関する調査のお願い」を、2025年1月14日(火)より開催します。


ESD事件に関する調査のお願い

株式会社 謎組(所在地:東京都渋谷区/代表取締役:川和田 直之)は、旅の準備段階から世界観に深く没入する宿泊体験型ゲームイベント「ESD事件に関する調査のお願い」を、2025年1月14日(火)から箱根仙石原プリンスホテル(所在地:神奈川県足柄下郡)で開催します。2013年の初演以降、同ホテルでのイベント開催は18回目となります。前回2024年の開催時には参加者の満足度平均9.2点(10点満点中)の評価をいただきました。
ARG(代替現実ゲーム)や没入(イマーシブ)型エンターテインメントを長年にわたり多数手がけてきた謎組が、より没入感を高める仕掛けを施した、斬新な体験をお届けします。
事件特設サイト
累計23,000人以上が体験したゲームイベントの新作。急遽予定を変更して開催が決定 
「施錠されたホテルの客室で見つかった封筒の謎を解明してほしい」
本イベントは、箱根仙石原プリンスホテル統括支配人の依頼を受けるところからスタートします。
当初、謎組は別のイベントを開催する予定で制作を進めていましたが、事件の発生を受けて急遽中止し、協議の上内容の変更を決定。その結果「ノンフィクションゲーム」として、同ホテルで発生した事件の調査協力者を求めることとなりました。
謎組が全国のホテルで手がけてきた宿泊型謎解きイベント「謎泊」の参加者は累計23,000人以上。謎組ならではの体験の質、緻密な世界観の設計、圧倒的な没入感が高く評価されています。

箱根仙石原プリンスホテルの統括支配人からの依頼を受けて、事件の調査がスタート

イベントの舞台となる箱根仙石原プリンスホテル

          
ノンフィクションゲームとは現実世界を舞台に、実際に起こった未解決事件を題材にした虚構と現実が入り混じる全く新しい体験型ゲームです。
「ノンフィクションゲーム」は株式会社 謎組の登録商標です。



過去のイベント開催の様子

旅の準備段階から体験が始まる"没入型旅行"
本イベントは、参加者が荷造りをする段階や、自宅を出てからホテルに到着するまでの間にも、事件の謎を解く鍵となる体験が組み込まれた”没入型旅行体験”になっております。そのため、イベントの参加者は調査の開始前に、以下2点を用意する必要があります。
1. 不要なレシート1枚
2. 調査当日の朝からホテル到着までに食べたものをスマートフォンで撮影した写真
また、ホテルチェックイン後、参加者は事件の詳細情報が入った調査資料キットを受け取ります。



旅の準備段階から没入体験が始まります

ホテル客室が事件の調査拠点になる
宿泊するホテルの客室は、調査の拠点として機能します。参加者は刑事や探偵のように膨大な資料を読み解き、時にはホテル館内を探索します。そして調査の過程で得た情報を自室に設置した調査ボードにまとめ、事件の真相を明らかにしていきます。



宿泊する客室に調査ボードを設置(写真はイメージです)

宿泊そのものが旅行をする最大の理由になる、ホテルならではの没入体験
テーマパーク、ミュージアム、演劇など、様々な形で没入体験を組み込んだエンターテインメントが活況を呈している中、旅行や観光産業においても「没入」は行動の動機付けとして見逃せない要素となっています。
謎組は10年以上にわたり、ホテルならではの非日常空間を活かし、ホテルスタッフが物語を演出するキャストの一員となる、没入度の高い宿泊型イベントを作り続けてきました。通常、旅行の主な目的は渡航先の観光やアクティビティであり、ホテルでの宿泊は二次的な位置づけにあります。しかし、没入体験を掛け合わせてホテルをエンターテインメントの舞台とすることで、宿泊そのものが旅行をする最大の理由となり、既成概念にとらわれない新たな価値の創出に繋がっています。
イベント概要
・名称:ESD事件に関する調査のお願い
・主催:箱根仙石原プリンスホテル
・企画:株式会社 謎組
・予約販売開始日時:
 2024年12月1日12時(Seibu Prince Global Rewards(SEIBU PRINCE CLUB)会員)
 2024年12月8日12時(一般)
・イベント実施期間:2025年1月14日~3月31日
・開催場所:箱根仙石原プリンスホテル(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246)
・宿泊プラン:夕朝食付きプラン/朝食付きプラン(日帰りプランなし)
株式会社 謎組
・所在地:東京都渋谷区恵比寿1-15-9シルク恵比寿403
・代表取締役:川和田直之
・設立:2011年
・事業内容:
 フィクションと現実が入り混じるイマーシブ体験、謎解き要素と物語体験を取り入れたARG(代替現 
 実ゲーム)作品を多数制作。
・主な作品: 
 【ホテル宿泊型】「本と歩く謎解きの夜シリーズ」/「なぜ蝋燭の灯は消えたのか」/「こうして私は 
 怪盗になった」/「ある夢日記の秘密」/「声と紡ぐ謎解きの夜」/「クラシックホテルとX人の容疑
 者」
 【周遊型】「カセットプレーヤーの持ち主を探しています」/「闇バイトに潜入せよ」/「2026スガ
 モ消滅~迫り来る隕石を破壊しろ~」
 【自宅で楽しめる謎解きキット】累計15,000人以上がプレイした「ミステリーレターシリーズ」/
 「2人の公開捜査(バベル)」/「ユリイカの森からの招待状」
・公式サイト:https://nazotoki-project.com/
・公式X:https://x.com/NAZOGUMI

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