AGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町 代表取締役:齋藤潤一、以下 アグリスト)は農家の人手不足と高齢化の課題解決のため、農作物の自動収穫ロボットを開発しています。また、自動収穫ロボットに最適化された自社圃場(AIロボット農場)を建設し、再現性・収益性の高い次世代農業を全国に展開していきます。今回、この取り組みがアグリテック分野のトップランナーとして評価され、一般社団法人AgVenture Labが主催する学生ビジネスプランコンテスト「JUMP」の審査員として当社CEO齋藤が選出されました。2022年2月26日(土)に東京大手町のAgVenturer Labにて開催される公開ピッチイベントに参加し、最終候補の審査を行います。アグリストは本イベントへの参加を通じ、次世代の農業人材・アグリテック分野のスタートアップ育成にも貢献して参ります。なお、当社は自動収穫ロボットの開発を行うエンジニア(中途採用)を募集しております。ご関心のある方は下記フォームよりお問い合わせください。(https://agrist.com/recruit)
【JUMPとは】
JAグループのイノベーションラボ”AgVenture Lab”は、社会課題の解決を目指す若手起業家の育成に取り組んでいます。
ビジネスプランコンテスト「JUMP」は、既に起業している、これから起業を目指す、学生チームのサポートを目的とした、全国規模のピッチコンテストです。ループのイノベーションラボ”AgVenture Lab”は、社会課題の解決を目指す若手起業家の育成に取り組んでいます。
ビジネスプランコンテスト「JUMP」は、既に起業している、これから起業を目指す、学生チームのサポートを目的とした、全国規模のピッチコンテストです。
出典元:学生ビジネスプランコンテスト「JUMP」WEBサイト
(https://jump.agventurelab.or.jp/)
【AGRIST株式会社について】
アグリストはテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。2017年から宮崎県新富町の農家らと開催している「儲かる農業研究会」で自動収穫ロボット開発の要望を受け、2019年に設立されました。
農業の収穫の労働力不足を解決する自動収穫ロボットを、地元農家と一緒に開発をしています。
【ピーマン自動収穫ロボット「L」】
「人をサポートするロボットが必要だ。」という農家の声を受け、開発されたのがアグリストのピーマン自動収穫ロボット「L」です。より多くの農家にロボットを使ってもらおうと、機能をシンプルにし手の届きやすい価格のロボットがコンセプトです。
アグリストのロボットを導入することで、人が取り切れなかったピーマンを収穫し、農業の人材不足という課題を解決します。
人をロボットがサポートすることで100年先も続く持続可能な農業の実現を目指して事業を展開しています。
(詳しい自動収穫ロボットの詳細:https://agrist.com/products/robot)
【今後の展開】
アグリストは今後も「100年先も持続可能な農業を実現する」というビジョンの元、社会課題の解決に取り組んでいきます。宮崎県新富町という人口1万7000人の小さな町から、大きなイノベーションを起こし続けます。それがきっかけとなり、「地方でもこんな大きなことができるんだ」、「地方での起業メリットもあるんだ」と感じて頂き、地方から多くの起業家や、ビジネスを生み出します。
アグリストでは、そんな起業家精神を持ったエンジニアやバックオフィスメンバーの採用をしています。一緒に100年先も持続可能な農業を実現していきましょう。
(採用に関するお問合せはコチラ:https://agrist.com/recruit)
【AGRIST株式会社 概要】
商号 : AGRIST株式会社
代表者 : 代表取締役兼最高経営責任者 齋藤 潤一
所在地 : 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1
設立 : 2019年10月
事業内容 : 農業ロボット開発事業・AI開発事業・ソフトウェア開発事業
ホームページ : https://agrist.com
FaceBook:https://www.facebook.com/teamAGRIST/
Twitter :https://twitter.com/agrist_inc
Youtube :https://www.youtube.com/channel/UCNsTwf0BvBXA-L17potl5MA
ロゴやアグリストの写真はこちらからご自由にご使用ください:https://agrist.com/media