『住んでよし、訪れてよし』の超快適スマート社会の創出を目指す京都ビッグデータ活用プラットフォームの地域課題ワーキンググループ(以下WG)を実施します。京都ビッグデータ活用プラットフォーム運営協議会では、人口減少や産業構造の変化に伴い、多様な社会課題を抱える京都府内市町村において、次代に求められる新しい街づくりのモデル開発や社会的意義のある新しい価値創造に積極的に挑戦するスタートアップ企業や社会事業家の活動を支援します。このWGでは、テーマ募集型社会課題解決プロジェクト事業補助金で採択された企業等の取り組みを広く周知し、オープンな意見交換を行うことで、自治体間での知見の共有や実証プロセスを見える化し、取り組みやすい参考モデルとなるように、まちのデジタル化への新しいアプローチを目指します。課題や技術の共有に役立てていただけるWGになるので、ご参加よろしくお願いします。
日時
2021年10月28日(木) 10時00分~11時30分
内容
1.地域課題WG概要説明・イントロダクション
2.令和2年度テーマ募集型社会課題解決プロジェクト事業補助金採択者取組発表
・「営農のDX化を通じた農産物ブランドチーム支援事業」
エイノーズ株式会社 代表取締役 泉 貴仁 様
・「京都No.1の社会事業家集団を目指して」
グリーンゲージ株式会社 代表取締役 伊澤 慎一 様
・「妊婦特化型体調・生活管理サービスの開発」
株式会社Famileaf 代表取締役CEO 吉川 健太郎 様
3.パネルディスカッション
開催方法
オンライン(WEB会議システム)
参加費
京都ビッグデータ活用プラットフォーム会員:無料
非会員:1名様につき、3,000円(※請求方法は申込み後、連絡)
参加登録
→https://forms.gle/5x6rsCEeX9Q24PrJ8
※フォーム登録完了後、当日までにミーティングIDを別途メールで送信
申込期限
10月26日(火)まで
実施主体
主催:京都ビッグデータ活用プラットフォーム運営協議会
(京都府、(一社)京都スマートシティ推進協議会、(公財)京都産業21)
京都ビッグデータ活用プラットフォーム運営協議会とは
ICT等の最新技術を用いて、都市地域の機能やサービスを効率化・高度化し、生活の利便 性や快適性を向上させるとともに、持続的に発展する新たな社会システムとイノベーションを 創出し、人が主役のスマートで安寧な社会の創出を目指す団体です。
参考資料
・京都ビッグデータ活用プラットフォーム事業概要
https://smart-kyoto.or.jp/ksc/wp-content/uploads/2020/05/da562dcaf8eb5408666e8cc6a42a5198.pdf
・京都ビッグデータ活用プラットフォーム入会案内
https://smart-kyoto.or.jp/member/