ゆずの爽やかな香り
東京・品川で100年続く海苔の名門、株式会社ヤマキいとうの「潮の彩り」シリーズより、一口サイズが嬉しいゆず風味が加わりました。
さわやかなゆずの香りと海苔の風味の相性は抜群です。
海苔養殖の一大生産地であった品川。幕末、若き日の坂本龍馬は黒船襲来に備え、立会川河口の浜川砲台の要員として品川の海を見て過ごしていました。
そんな龍馬のイラストが描かれたパッケージで東京・品川のお土産としても人気の商品です。
老舗のお茶屋がこだわり抜いた「潮の彩り ゆず風味」を是非ご賞味ください。
ご存知ですか?のりの基礎知識
四方を海に囲まれた日本では、1年間で約100億枚の海苔が全国各地で生産されています。海苔の歴史は古く、日本で最初の法律書である大宝律令(701年)には、朝廷への調(税の一種)として海苔も含まれていました。海苔は魚や貝に並び、海藻の中では最も高級品の扱いだったようです。
江戸時代になると将軍家に献上するために品川・大森など東京湾でも養殖されるようになりました。江戸時代中期には、現在の海苔と同じ四角い板海苔が登場。さまざまな具を芯にしてごはんを巻く海苔巻きが庶民の間で大流行し、屋台ずしと呼ばれる店も出てきました。
海の栄養分がギュっと濃縮された海苔には、日ごろ不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。海苔の1/3は食物繊維でできています。また鉄分、ビタミンB1、B2などが含まれています。
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味付海苔 ゆず風味 全型7.5枚 8切60枚~
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