広島の本場の牡蠣がコロナで余っています!高知かわうそ市場でキャンペーン販売開始!

掲載日: 2022年02月11日 /提供:パンクチュアル

産直オンライン市場「高知かわうそ市場」を運営する株式会社パンクチュアル(本社所在地:高知県須崎市、代表取締役:守時健)は、コロナ禍で出荷が激減する広島の牡蠣漁師さんを支援する取り組みを行います。

産直オンライン市場「高知かわうそ市場」を運営する株式会社パンクチュアル(本社所在地:高知県須崎市、代表取締役:守時健)は、コロナ禍で出荷数が激減する広島の牡蠣漁師さんを救う取り組みとして、キャンペーン販売を開始しました。




本場広島の牡蠣が新型コロナウィルスの影響で余っています。今回、漁師さん応援価格でお得に販売を開始いたしました。

牡蠣の本場といえば広島県


島や入り江が多く、山から栄養分豊富な水が流れ込む広島の海は牡蠣の養殖に最適とされ、生産量はなんと全国の約6割を占めます。
東広島市に位置する安芸津の海も牡蠣の養殖が盛んな地域。
安芸津で50年前から牡蠣の養殖を行っているヤマフル水産では、主に県内外の様々な飲食店や宿泊施設へ牡蠣が出荷されています。安芸津の海は他の地域より塩分濃度が高く、ここで育てられる牡蠣はミネラル分が豊富で身が締まっていると定評があります。
この場所で2019年の夏から約2年半かけ丹精込めて育てられた牡蠣は、身のプリッとした食感と濃い旨味が特徴です。
そんな広島の牡蠣養殖が今、危機に陥っています。コロナ禍で観光客減少!牡蠣が余る事態に


コロナ禍で観光客減少!牡蠣が余る事態に



広島県産の牡蠣は全国の飲食店へ取り引きされ、そのブランドを築いてきました。
また、広島県は国内外問わず観光客も多く、ホテルや旅館でも牡蠣を数多く取り扱われていました。
しかし、コロナ禍で状況は一変。
飲食店の休業や観光客の激減により大きな打撃を受けています。
コロナ前と比べると、出荷量は例年の約半分に留まり、今年に入ってからのオミクロン株の感染拡大により、入っていた予約もほぼキャンセルとなってしまいました。
第6波が収まったとしても、次いつまた感染拡大が起きるのか不透明な状況は変わりません。
そこでこのたび、これまでヤマフル水産ではほとんどやってこなかった個人向けの販売を、高知かわうそ市場でスタートさせます。
水揚げ後すぐ殻付きのまま冷蔵で発送。新鮮な状態でお届けするので、臭みもなく、身のプリプリ感も極上!
1人暮らしのかたにもおすすめな2kgから、ご家族で楽しめる10kgまでの各サイズから選んでいただける上、「カンカン焼き」が楽しめる缶箱付きのセットも販売を開始します。

PRページ:https://kochi-kawauso.com/lp-yamafuru


高知かわうそ市場について



URL:https://kochi-kawauso.com
株式会社パンクチュアルが運営する、地方の生産者・メーカー自慢の産品を直送でお届けする高知最大級の産直モール。
新型コロナウイルスの蔓延により、コロナ禍で苦しむ地方の生産者さんを救う取り組みとして令和2年4月にスタート。多くのメディア様・お客様のご支援もあり、1年間でのべ20万人を超える。
令和2年度 「高知県地場産業賞」・「新型コロナウイルス感染症対策特別賞」を受賞。

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