小学生向け人気エンタメ小説『理花のおかしな実験室』(やまもとふみ・作/nanao・絵)内容紹介PV公開!

掲載日: 2021年06月04日 /提供:KADOKAWA

最新3巻は角川つばさ文庫より6月9日(水)発売!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、人気小説シリーズ『理花のおかしな実験室』最新3巻(やまもとふみ・作 nanao・絵) 発売に先立ち、作品PVを公開しました。


『理花のおかしな実験室』は、第8回角川つばさ文庫小説賞《金賞》を受賞、小・中学生を読者対象とした児童文庫レーベル「角川つばさ文庫」より発行しているシリーズです。最新3巻『理花のおかしな実験室(3) 自由研究はあまくない!?』 (やまもとふみ・作 nanao・絵)は2021年6月9日(水)に発売されます。


(動画URL:https://youtu.be/ax8uXAxzJU4

また、KADOKAWA児童書ポータルサイト「ヨメルバ」にて1巻目の〈全文無料試し読み〉が2021年6月20日(日)までできます。ぜひお楽しみください。
「ヨメルバ」URL:https://yomeruba.com/campaign/price/entry-11444.html


作品あらすじ


愛読書は元素図鑑。虫を捕まえて育てたり、夜に月や星を観測をしたり。自宅の「実験室」でパパと実験をする毎日を過ごしていた主人公・理花。まわりから「変」と言われたことがきっかけで自分の気持ちに自信をなくした彼女が、もう一度「好き」を取り戻すまでを描くストーリー。

最新刊である第3巻のテーマは、夏休みの宿題の定番・自由研究。身近なナゾ――キャンプで食べた「焼きマシュマロ」を題材に、パティシエ志望の相棒・蒼空と〈共同研究〉にいどみます。



理科を楽しみながら学べる物語

登場人物たちがお菓子作りの失敗を科学で解明しようと奮闘する物語に、理科教育に携わる中学・高校の先生から、理科の本質を楽しみながら学べると推薦の声が寄せられています。本作に出てくるお菓子はどれも家庭で簡単に作れますので、おうち時間にぜひ親子で挑戦してみてください。

【書誌情報】



『理花のおかしな実験室(3) 自由研究はあまくない!?』
(やまもとふみ・作/nanao・絵)
定価: 748円(本体680円+税)
作品詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322011000704/

※既刊も好評発売中!

『理花のおかしな実験室(1) お菓子づくりはナゾだらけ!?』
(やまもとふみ・作/nanao・絵)
定価:726円(本体660円+税)
作品詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322005000344/


『理花のおかしな実験室(2) 難問、友情ゼリーにいどめ!』
(やまもとふみ・作/nanao・絵)
定価: 748円(本体680円+税)
作品詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322005000338/

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