「株式会社チャウス(所在地:栃木県那須塩原市、代表取締役:宮本吾一)」と、森林を生かしたジャージー牛の放牧やその濃厚な牛乳で高い評価を得る「森林ノ牧場」が共同開発した那須発の新銘菓「バターのいとこ」。昨年行われたチョコレートの祭典『サロン・デュ・ショコラ 2020』にて、アマゾンカカオブームの立役者・太田哲雄シェフの貴重なアマゾンカカオを用いたスペシャルフレーバー「バターのいとこ -Amazon Cacao Edition-」が装い新たに数量限定で復活! 南米・ペルーのカカオ村で栽培された無農薬のカカオを使用したスペシャルフレーバーは、豊かな香りと程よい酸味で上品な味わいに。実店舗とオンラインショップを通して、5/29(土)より順次、全国のみなさまにお届けします。
【 商品詳細 】
商品名:バターのいとこ -Amazon Cacao Edition-(太田哲雄シェフのアマゾンカカオ使用/数量限定/3枚入り)
価格:972円(税込)
販売店舗:バターのいとこ Cafe、Chus、バターのいとこ 羽田空港店 (サマンサグローバルアイランド内)ほか
ブランドサイト:https://butternoitoko.com/
豊潤な香りとカカオニブのアクセント
バターのいとこ -Amazon Cacao Edition-
「バターのいとこ」発売当初から全てのレシピ開発に携わるパティシエユニット「Tangentes」の後藤裕一氏と仲村和浩氏が味を監修。これまで販売していた“チョコ味”の原材料を、長野県でレストラン兼カカオラボ『LA CASA DI Tetsuo Ota』を営む太田哲雄氏の「アマゾンカカオ(クリオロ種)」に変更し、コクのあるチョコレートペーストの甘みとカカオ二ブの食感まで楽しめる一枚に仕上げました。一口食べるたびに、カカオ本来の風味が口いっぱいに広がる贅沢な逸品です。
みんながうれしくなる
“三方良し”のお菓子
「バターのいとこ」って?
“ふわっ、シャリッ、とろっ”の3つの食感が楽しい「バターのいとこ」は、酪農王国でもある栃木県・那須で牧場を営む酪農家たちの愛情が詰まったおいしい牛乳からバターを作る際に、その大半としてバターと共に生まれるものの、安価に販売されてしまう「無脂肪乳」の価値を高めるために誕生したお菓子。東京・代々木八幡の人気レストラン「PATH」のオーナーシェフ、後藤裕一氏監修の元、フランスの地方菓子「ゴーフル」をベースに、バターがふわっと香り、もっちりとやわらかな生地で無脂肪乳のミルクジャムを挟んだ、新感覚なスイーツになっています。おいしいお土産としてたくさんの方に食べていただくことで、酪農家たちはバターを作りやすくなり、そのクラフトバターで世の食卓がより豊かなものに。そして地域には雇用が生まれ、地域活性化にもつながっていきます。食べる人も、原料を作る酪農家も、お菓子を作る地域も、すべての人が笑顔になる那須のしあわせ新銘菓です。