京阪神地域をグローバルなスタートアップ・エコシステムに!10本の動画で世界の企業にPR

掲載日: 2021年05月25日 /提供:独立行政法人 日本貿易振興機構(ジェトロ)スタートアップ支援課

京阪神地域で活躍する、ライフサイエンスやものづくり、AIやIoTなど幅広い分野の国内外のスタートアップ企業や、地域のキープレイヤーへのインタビューで魅力を世界に発信

「京阪神のスタートアップ・エコシステム構築に向けた連携プロジェクト」(京都府、大阪府、兵庫県、京都市、大阪市、神戸市)では、世界にスタートアップ・エコシステムをPRする10本の動画を制作しました。外国企業の進出により、さらにイノベーションがあふれる拠点を目指し、京阪神地域のスタートアップ・エコシステムとしての魅力を世界に向けて発信します。


2020年7月に内閣府に「世界に伍するスタートアップ・エコシステムグローバル拠点都市」として選定された京阪神地域は、さらなるグローバルなエコシステムを構築するため、地域の強みである、スマートシティやモビリティ、ヘルスケアの各分野における優れた外国企業の誘致に連携して取り組んでいます。


関西地方は2,100万人を超える人口を抱え、トルコやオランダに匹敵する世界第17位の経済規模を誇ります。この地域には、数多くの一流大学や研究機関があり、最先端の技術で国際的に知られる企業をも生み出しています。また経済や科学技術のみならず、美しい景観や建築物、伝統的な美術品や工芸品、豊かな食の伝統など、独自の魅力的な文化も有しています。


ジェトロと経済産業省が地域への外国企業誘致促進を目指す「地域への対日直接投資カンファレンス(Regional Business Conference:以下、RBC事業)」で採択した、「京阪神のスタートアップ・エコシステム構築に向けた連携プロジェクト」(実施自治体: 京都府、大阪府、兵庫県、京都市、大阪市、神戸市)では、このたび世界にスタートアップ・エコシステムをPRする10本の動画を制作しました。


本動画は、京阪神地域で活躍する、ライフサイエンスやものづくり、AIやIoTなど幅広い分野の国内外出身の創業者によるスタートアップ企業や、発信力を有する地域のキープレイヤーへのインタビューによって構成されています。外国企業の進出により、さらにイノベーションがあふれる拠点を目指し、京阪神地域のスタートアップ・エコシステムとしての魅力を世界に向けて発信します。


■京阪神地域のスタートアップ・エコシステム
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■外国出身の起業家は、なぜ京阪神を選ぶのか?
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■突き抜けた技術を誇る、京阪神地域のスタートアップ企業
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■世界最先端のライフサイエンス産業が集積する京阪神地域
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■魅力あふれる京阪神地域を訪れる三都物語
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<RBC事業>


RBC事業の概要
ジェトロは、日本再興戦略改定2015-未来への投資・生産性革命-の「改革2020」プロジェクトに基づき、外資系企業の地域への直接投資を目的とするRBC事業を実施しています。
RBC事業は地方自治体が地元に誘致をしたい外国企業に対して、地元のビジネス環境の魅力を発信、地場企業や大学との協業や連携を促すものです。実施にあたり、外国企業誘致に積極的な地方自治体等からプロジェクトを公募、外部審査員等による審査会を経て採択します。採択案件に対しては、ジェトロは国内外事務所のネットワークを活かしたきめ細かいサポートを行います。

京阪神のスタートアップ・エコシステム構築に向けた連携プロジェクト
自治体:京都府、大阪府、兵庫県、京都市、大阪市、神戸市
プロジェクト概要:京阪神の「世界に伍するスタートアップ・エコシステムグローバル拠点都市」(2020年7月に内閣府より選定)としての地域の強みを活かし、スマートシティ、モビリティ、ヘルスケアの各分野におけるトップ企業、スタートアップを招へいする。具体的には、けいはんなリサーチコンプレックス推進協議会が主催するアクセラレーションプログラム「KGAP+」を軸としつつ、国際イノベーション会議「Hack Osaka」と連携し、グローバルな京阪神地域のスタートアップ・エコシステムの構築に繋げる。




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