JAくまがやとの業務提携を拡大

掲載日: 2021年05月21日 /提供:カインズ

カインズ熊谷籠原店で肥料6種類、農薬26種類の販売を開始

株式会社カインズ(本社:埼玉県本庄市、代表取締役社長 CEO:高家正行)は、JAくまがや本店:埼玉県熊谷市、代表理事組合長:吉田公一)との業務提携範囲を拡大し、5月22日(土)からカインズ熊谷籠原店にて、JAの農業資材の販売を開始いたします。



カインズは、2018年9月からJAくまがやと業務提携を行い、熊谷籠原店で地元の産直野菜を販売しています。今回、取り扱い品目を肥料や農業薬品などの農業資材に拡大し、肥料6種類、農薬26種類を販売いたします。

カインズの店舗でJAくまがやの商品を取り扱う事で、JA組合員の方々の利便性が向上するのに加え、カインズでは農家の方の来店数拡大が見込めます。
また、カインズでの産直販売が、生産者と地元消費者との交流につながっています。そして日頃からカインズをご愛顧いただいている地域のお客様に加え、JA組合員、農家の皆様にもご利用いただくことで、地域経済の活性化に貢献いたします。

カインズは今後も、JAくまがやとの業務提携を通じて、農家の方々のサポートと地域振興に取り組んでまいります。

JAくまがやについて>
JAとは、相互扶助の精神のもとに農家の営農と生活を守り高め、よりよい社会を築くことを目的に組織された協同組合です。この目的のために、JAは営農や生活の指導をするほか、生産資材・生活資材の共同購入や農畜産物の共同販売、貯金の受け入れ、農業生産資金や生活資金の貸し付け、農業生産や生活に必要な共同利用施設の設置、あるいは万一の場合に備える共済等の事業や活動を行っています。
http://www.ja-kumagaya.or.jp/

<カインズについて>
 株式会社カインズは、28都道府県下に226店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしに、ららら。」を企業メッセージに、日常生活に寄り添うライフスタイルの提案と、住空間のトータルコーディネートを意識した商品づくり、店舗づくりに努めています。 くらしを豊かにする商品を、オリジナル商品の開発と、独自の仕入れ・物流システムの活用により、毎日低価格で提供します。

<株式会社カインズ 概要>
代表者:代表取締役会長     土屋 裕雅
    代表取締役社長  CEO 高家 正行
設立:1989年 3 月
本部所在地:埼玉県本庄市早稲田の杜1‐2‐1
資本金:32億6,000万円
事業内容:ホームセンターチェーンの経営
従業員数:13,097名(2021年2月末)
店 舗 数:226店舗
県別店舗数:北海道 3、宮城県 5、福島県 11、茨城県 12、千葉県 18、栃木県 12、群馬県 30、新潟県 2、埼玉県 30、長野県 16、山梨県 4、東京都 5、神奈川県 13、静岡県25、愛知県 13、三重県 4、岐阜県 2、滋賀県 2、京都府 1、奈良県 1、大阪府 4、兵庫県 5 、鳥取県 1、岡山県 1、広島県 1、福岡県 1、熊本県 1、沖縄県 3

公式サイト:http://www.cainz.co.jp/ (企業サイト)
      http://www.cainz.com/jp/index.html (総合サイト)
      http://www.cainz.com/shop/ (オンラインショップ)
      https://magazine.cainz.com/ (となりのカインズさん)

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