新潟市への進出に向け検討中の企業を“熱く(手厚く)”サポート!

更新日: 2024年05月25日 /提供:新潟市

交通費、宿泊費、ワークスペース利用料などの視察費用を新潟市が負担

新潟市では、首都圏からのIT企業の進出が急増しており、令和5年度は、IT企業22社の進出が決定しました。昨年度に引き続き、新潟市内への本社機能の移転や事業所・サテライトオフィスの開設を促進するため、視察にかかる費用を新潟市が負担します。また、視察の行程は、地元企業や教育機関への訪問やマッチング、物件視察など、ご希望に沿ってスケジュールいたします。現地にお越しいただき、新潟市の5つの強みである「高・近・低・安・熱」を是非ご体感ください!


【対象】・首都圏等に本社を置き新潟市内に拠点を有していない企業
    ・本社機能の移転や、事業所・サテライトオフィスなどの拠点開設を検討する企業

【期間】令和6年5月24日(金)~令和7年2月28日(金)

【支援内容】
 1 新潟市内の視察に係る以下の費用を補助
  1.新潟市までの交通費(片道最大20,000円/人 *1社3人まで *2往復まで)
  2.新潟市内の交通費(合計10,000円/日/社 *30日まで)
  3.宿泊料及びワークスペース利用料(合計最大10,000円/日/人 *30日まで)
 2 ご希望に沿った視察行程を作成
 3 地元企業や教育機関等とのマッチング

【マッチングコーディネーター】 

株式会社ATOMica
コワーキングを起点とした共創を持続的に生み出す仕組みであるソーシャルコワーキング(R)を日本中で展開する  スタートアップ企業。全国30弱のエリアでコワーキングスペースの企画運営や企業様の進出支援、産学連携支援、スタートアップ支援を行っており、同社自身の進出体験や全国の事例を元に、皆様の新潟への進出をサポートいたします。

エスイノベーション株式会社
地域にイノベーションを実装する、をビジョンとして新潟から事業を展開。 新潟県内の中核/中堅企業のオープンイノベーションに取り組むInnoLaboNiigataや、新潟市のイノベーティブ・スペース『oO SPACE Niigata(オースペース新潟)』を運営。県内企業とスタートアップの連携パートナーとなります。

<新潟市の5つの強み>
 【高】「人口77万人、市内に10大学・4短大・43専修学校(約3.4万人が在籍)」の豊富な高度人材や、政令市トップクラスの補助制度
 【近】東京駅から89分。とにかく近い!
 【低】コスト(賃料相場、人件費)&離職率(全国平均3.8%を下回る3.5%)の低さ
 【安】首都圏の拠点と同時被災しないBCP適地(災害リスク軽減)
 【熱】新潟県と新潟市が一体となり、進出を熱く(厚く)サポート。今「にいがた2km」がホットです!

【お申込み】
 ・特設サイト
  https://niigata-shisatsuprogram-r5.studio.site/

 ・事前ヒアリングフォーム(参加希望者用)
  https://form.run/@niigata-yuchiprogram-r5



【新潟市の関連補助制度など】
 ・新潟市デジタル・イノベーション企業立地促進補助金
  https://www.city.niigata.lg.jp/business/kigyo/kigyo_annai/supporttop/supportjouhou.files/R6leaflet.pdf 

 ・新潟市本社機能施設立地促進事業補助金
  https://www.city.niigata.lg.jp/business/kigyo/kigyo_annai/supporttop/supporthonsha.files/R5honsya_ver2.pdf

 ・新潟市企業立地ガイド
  https://www.city.niigata.lg.jp/business/kigyo/kigyo_annai/profiletop/guide.files/2022guide.pdf

 ・株式会社ATOMicaプレスリリース
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000045593.html

 ・エスイノベーション株式会社プレスリリース
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000078978.html




【お問合せ先】
新潟市新潟市経済部企業誘致課 阿部・佐藤・佐久間
電話:025-226-1689
メールアドレス:kigyo@city.niigata.lg.jp

bnr_500_menuplus.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域