カーギル、食品素材・添加物が一堂に集結するifia JAPANに初出展 “持続可能な革新、共有される未来”をテーマに カーギルジャパンの創業70周年を前に、日本市場のフードソリューション事業を強化…

更新日: 2024年05月16日 /提供:カーギルジャパン合同会社

 食品・食材・農業ソリューションなどを提供する、世界的な食品企業カーギル※1の日本支社であるカーギルジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、以下カーギルジャパン)は、食品素材・添加物が一堂に集結する「第29回 ifia JAPAN」(国際食品素材/添加物展・会議、2024年5月22日(水)~24日(金)@東京ビッグサイト)に出展します。カーギルは、2026年に日本市場進出70周年を迎えるにあたり、ifiaに初出展し、日本の食品製造業や外食産業の顧客に対応するため、日本でのフードソリューション事業を強化いたします。



 カーギルのアジア太平洋地域におけるフード・ソリューションズ事業部のグループリーダーであるジョン・フェリングは、「70年近くにわたる日本での事業展開と日本のお客様との緊密なパートナーシップに支えられ、権威あるifia JAPANに初めて出展できることを大変嬉しく思います。食品イノベーション、付加価値の高い食品ソリューション、グローバルで持続可能な調達ネットワークを強みとする当社は、日本の消費者が求める革新的でヘルシーかつ美味しい食品や飲料の製造において、日本のお客様を引き続きサポートしていきたいと考えています。次の70年、そしてその先を見据えて、私たちは日本市場に対するコミットメントを再認識し、お客様との協力関係を深め、拡大し、イノベーションと成長のためにお客様にとって信頼あるパートナーとなることを目指してまいります。」と締めくくった。

 カーギルは、1865年に米国でファミリー企業として創立、来年2025年に創立160周年を迎えます。今日では世界70カ国に16万人ほどの従業員を有し、食品・農業ソリューションなどを中心に幅広い事業を展開しています。日本では1956年より事業を開始、現在、カーギルジャパン合同会社として、農産物、食肉、加工食品、食品・飲料など幅広い商品を取り扱っています。

 日本の食品・飲料業界は今、少子高齢化による国内市場の縮小、食の安心・安全の確保、食料安全保障と持続可能性など、さまざまな課題への対応が求められています。カーギルは、安全で、責任のある、持続可能な方法で世界を豊かにするための食品、食材、農業ソリューション、工業製品を提供することに取り組んでいます。今後、農業、食品、栄養分野のお客様の信頼できるパートナーとして、さらに日本における事業を拡大してまいります。

 そのためカーギルジャパンは、「第29回 ifia JAPAN」(1228番ブース)に出展し、“持続可能な革新、共有される未来”をテーマに日本市場向けの食品イノベーション、持続可能な調達、幅広いソリューションなどを紹介いたします。ブースには6つのカウンターが設けられ、来場者の皆様には、よりヘルシーで持続可能な、贅沢かつ便利な食品を志向する日本の消費者の需要に応えるため、当社が提供するさまざまなカテゴリーにおける包括的かつ革新的なソリューションについて詳しくご覧いただけます。



【カーギルについて】
 カーギルは安全で、責任のある、持続可能な方法で世界を豊かにするための食品、原料、農業ソリューション、工業製品の提供に取り組んでいます。サプライチェーンの中心に位置し、農家やお客様とパートナーシップを組み、生活に欠かせない製品を調達し、製造し、お届けしています。
 160,000人の従業員が目的を持って革新に取り組み、ビジネスの成長、地域社会の繁栄、消費者の豊かな生活のために、生活に必要なものをお客様に提供しています。ファミリー企業として159年の経験を持つ当社は、当社の価値観に忠実であり続けながら、先を見据えています。私たちは人を第一に考えます。より高みを目指します。私たちは正しいことを行います。私たちは日々、こうした価値観を実践する企業として知られ、信頼されるよう努め、今日、そして次の世代へと世界に真の変化をもたらします。 詳しくはCargill.com※2とニュースセンター※3をご覧ください。

※1 カーギルHP:https://www.cargill.com/home
※2 Cargill.com:https://www.cargill.com/
※3 ニュースセンター:https://www.cargill.com/news

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