解剖とエコーの仕組みをわかりやすく。画像も挿入可能。
メディカルイラストレーション・メディカル3DCG制作会社の株式会社レーマンが、昨年12月にローンチした「MEDITOR」と、富士フイルムVETシステムズ株式会社の「iViz air V」が、2024年4月24日から26日までポートメッセなごやで開催される国際養鶏養豚総合展2024に共同出展する。養豚現場では、不受胎により発生する無駄なコスト削減や、早期の受胎確認とその鑑定作業の効率化が課題となっている。株式会社レーマン代表の永田徳子が豚の専門獣医師であったことから、豚のCT撮影を行い解剖学的にもこだわった豚3Dモデルを作成。iViz air Vの農家の利用者へ向けて、MEDITORシステムを利用した養豚妊娠鑑定用の3Dエコー教材の開発を進めている。MEDITORはメディカルイメージを無限にダウンロードできるだけでなく、医学に関わる3Dモデルが100以上搭載されており、それ自体が教育教材としても活用できる。今後は医学・歯学・看護・獣医学分野での教育教材としての3Dモデル開発も随時進める。
株式会社レーマンでは、「MEDTOR」を通じてすべての人に質の高いメディカルコンテンツを届け、こどもから大人、医師に至るまでの医学教育水準を高め、国産医療技術の世界への発信力の向上、国民のヘルスリテラシーの向上を目指す。
4月30日までMEDITOR Proプラン春の無料キャンペーン実施中。
https://meditor3d.com/campaign.html
MEDITORとは
MEDITOR(メディター)は、ユーザーが欲しいメディカルイメージを自分で創り上げてダウンロードするWEBアプリケーションです。ダウンロードしたイメージは利用ルールがわかりやすく、改変も可能(※素材としての販売は固く禁止しております)。また、著作権は株式会社レーマンに帰属しますが、ロイヤリティフリーなので迷うことなく個人的なSNS発信から、商用利用・論文投稿まで幅広くご利用いただけます(商用利用はプランに制限がございます)。
メディカルイメージを創作するために考え抜かれた美しい3Dモデル
MEDITORに搭載された3Dモデルには、長年メディカルイラストレーション業界で数千点に及ぶメディカルイラストを制作してきた国内唯一のプロフェッショナルチームによるこだわりが満載。一般的な医学解剖3Dアプリケーションと異なり、「メディカルイメージを自分で作る」ために、医学教材でよく使われる構図に基づいてデザインされています。
メディカルイメージの多様な使い方を実現
さまざまなデバイスからアクセスできるwebアプリケーション
使い方はあなた次第
自分のカラダを知るための学校教育や、医学教育、また患者様とのコミュニケーションツールとしても幅広い用途でご利用いただけます。医学教育やコミュニケーションをサポートする機能も充実しています。使用用途もユーザー次第。プレゼンテーションや資料作り、グラフィックデザインの素材として、事業者は商用利用のプランもございます。
プレゼンや教育教材の作成、コミュニケーションツール、デザイン素材としても活用できる。
プロへのメディカルイラストレーション制作のオーダーが簡単に
カスタムオーダー機能は、Premiumプラン、事業者・教育プランのユーザーに向けたサービスで、ユーザー自身が創った構図と、Exportした画像を元に、MEDITORシステム内で完結するメディカルイラストレーションオーダー機能です(画像加工・イラスト・3Dモデリング・アニメーションを作成)。決められた要件の中で、効率的で低価格・短納期を実現したサービスです。
MEDITOR(R)?を使った効率的なメディカルイラストレーション制作
MEDITOR(R)?公式サイト