新しくなった「キリン 生茶」、発売から3日間で2,500万本突破!

更新日: 2024年04月17日 /提供:キリンホールディングス

「キリン 生茶」史上最高レベルのおいしさと、洗練されたパッケージが大好評。「キリン 生茶ほうじ煎茶」も前年販売実績の約1.6倍と好調!

 キリンビバレッジ株式会社(社長 井上一弘)の「キリン 生茶」は、リニューアル発売から3日間の販売数量が2,500万本を突破し※1、好調に推移しています。これは「キリン 生茶」史上トップクラス※2の立ち上がりです。また、同日リニューアルした「キリン 生茶ほうじ煎茶」も、前年販売実績の約1.6倍※3と大変好調に伸長しています。※1 2024年4月11日(木)時点 「キリン 生茶」ペットボトルのみ 当社出荷数量に基づく ※2 2022年リニューアル時比較※3 2024年4月11日(木)時点 当社出荷数量に基づく(前年同期比)


好調の要因
1. 生茶らしい「あまみ」を生かした、「キリン 生茶」史上最高級のおいしさ
茶葉のいいところをひきだす「生茶葉鮮度搾り製法」や「かぶせ茶マイクロ粉砕」に加え、新製法の「凍結あまみ製法」※4を新たに採用することで、苦渋みを抑え、新茶のような“あまみ”際立つ味わいに仕上げました。「キリン 生茶」であることを伏せながら“緑茶”を提供した「GOOD GREEN TEA STAND」では、来場者アンケート※5で97%が「また飲みたい」と回答いただいたことから、「キリン 生茶」史上最高レベルのおいしさを、お客様に評価いただいていることが好調の要因と考えられます。
※4 原料の一部で使用
※5 「GOOD GREEN TEA STAND」来場者アンケート(2024年4月2日(火)~4月7日(日):N=358)


2. お客様の生活に寄り添うデザイン(容器・パッケージ)
一日中、いつでもどこでも、一緒に過ごすペットボトル緑茶だからこそ、今の時代のお客様の生活に寄り添うデザインを採用しました。白ベースのカラーリングに、商品ロゴをあえて小さく表示し、こだわり抜かれたおいしさが、ぎゅっと詰まっていることを伝える“雫マーク”を目立つように配置しました。シンプルで生活になじむパッケージは、当社調べ※6では91%のお客様が「おしゃれで洗練されている」「持ち歩きたくなる」と評価しています。
※6 「NAMACHA GREEN TEA STAND」来場者アンケート (2024年4月8日(月)~4月14日(日):N=312)

3. “緑茶”への興味関心を高めたアンベール施策

ペットボトル緑茶は、容量や価格重視の傾向が強まるなど、コモディティ化が進み、お客様からの期待感が薄れつつありました。※7当社は、“緑茶”に関心を持っていただき、その魅力を感じていただくために、カフェ風の現代的な佇まいのスタンド「GOOD GREEN TEA STAND」を4月2日(火)にZeroBase表参道(東京都港区北青山3-5-22)にオープンしました。4月2日(火)から4月7日(日)までの間、延べ4,430人のお客様にご来場いただき、新しく生まれ変わった「キリン 生茶」であることを伏せながら“緑茶”を提供しました。来場者アンケートにご回答いただいた方のうち、本施策を通じて89%が「緑茶に対して印象が変わった」と、緑茶の魅力を高めることができました※8。
※7 キリン調べ (19年:N=2,741 23年:N=2,510)
※8 「GOOD GREEN TEA STAND」来場者アンケート(2024年4月2日(火)~4月7日(日):N=358)

<「キリン 生茶」ブランド担当者コメント>
キリンビバレッジ株式会社マーケティング部ブランド担当 主務 森部勇
今の時代を生きるお客様にとって“ペットボトルのお茶の価値とは何なのか”を見つめなおし、ブランドの価値に立ち直り、大幅なリニューアル、アンベール施策などを実行しました。リニューアル以降、多くのお客様から生茶のおいしさや、緑茶の印象が変わったという嬉しいお声をいただいています。生まれ変わった生茶は、生茶らしい「あまみ」を生かした生茶史上最高級のおいしさになっており、キリンの自信作です。ぜひ一度、お試しいただけると嬉しいです。

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

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