今回オープンする新店舗「ショコラティエ パレ ド オール GINZA」は、「クラシックモダン」をテーマにデザインした落ち着いた店構え。銀座店限定の「ザッハトルテ ブラン」をはじめ、大切な人への贈り物や自分へのご褒美に…と、様々なシーンで皆様の暮らしを彩るチョコレートやチョコレート菓子を揃えています。
透明なのにカカオの香りが楽しめるドリンク「ショコラ ネスパ?!」や、カカオから作ったソフトクリームなど、ショコラティエ パレ ド オールならではのテイクアウト商品もご用意。カカオの選別・焙煎から全工程を手掛ける、自家製チョコレートをベースにした丁寧なモノづくりを堪能していただける新店舗に、ぜひご期待ください!
店舗名:ショコラティエ パレ ド オール GINZA
オープン日:2021年4月22日(木) / 営業時間:11:00~20:00 / 定休日:施設に準ずる
住所:東京都中央区銀座5丁目7-10
中村積善会ビル EXITMELSA 1F
【取り扱い商品】
「パレドオール カルテット」(GINZA店限定)
4個入り 1,620円(税込価格)
8個入り 3,240円(税込価格)
12個入り 4,860円(税込価格)
ブランドを象徴する円盤型のボンボンショコラ。シンプルなビターとミルクに、カカオバターの搾油から行う自家製ホワイトチョコレートのガナッシュと、自家製カカオパウダーをさらに加えた濃厚な味わいのガナッシュをカルテット(四重奏)に詰め合わせました。ショコラティエ パレ ド オールの進化の道のりを感じられる詰め合わせをお楽しみください。
「リカーズ コレクション」(GINZA店限定)
5個入り 2,700円(税込価格)
10個入り 5,400円(税込価格)
ショコラティエ パレ ド オールでご好評いただいている、アルコールをテーマにしたボンボンショコラ。銀座店OPENを機に、お酒のジャンルを飛び超えて楽しむことができる詰め合わせをご用意しました。それぞれの個性を活かしたチョコレートを組み合わせた贅沢な詰め合わせは、お酒の好きな方への贈り物や、ゆっくり過ごすおうち時間のお供にもおすすめです。
日本酒: 獺祭スパークリング シャンパーニュ:ドン・ペリニヨン
ウイスキー: ザ・マッカラン18年 ブランデー: ヘネシーX.O
ワイン: ケンゾーエステート rindo
「ザッハトルテ ブラン」(GINZA店限定)
約13cm 3,888円(税込価格)
ウィーンの古典菓子であるザッハトルテを、自家製ホワイトチョコレートを使ってアレンジした、他にはない“白いザッハトルテ”。生地に浸み込ませたウイスキーの上品な香りとカカオの香りがお互いを高め合い、グラズール(糖衣)のシャリッとした繊細な食感が心地良いホワイトチョコレートのケーキです。カカオバターの搾油から手掛けて自家製ホワイトチョコレートを製造する、ショコラティエ パレ ド オールだからこそ生み出せる味わいをお楽しみください。
「ケーク パレドオール ブラン(フロマージュ)」(GINZA店限定)
約13cm 2,916円(税込価格)
チーズの芳醇な香りが広がるしっとりとした濃厚バターケーキ。カカオバターの搾油から手掛けた自家製ホワイトチョコレートを配合し、奥行きのある飽きのこない味わいに仕上げました。紅茶、コーヒーはもちろん、ワインやウイスキーとの相性も良いので、ゆっくりとくつろぐ食後のひと時に、大切な方へのギフトや手土産にと、色々な用途でご利用いただけます。ショコラティエ パレ ド オール GINZAでしか手に入らない限定商品を、是非お楽しみください。
「焼菓子詰合せ(ショコラ ノワール&カカオ ブラン)」
5個入り 1,620円(税込価格)
10個入り 3,240円(税込価格)
15個入り 4,860円(税込価格)
銀座店OPENを機に、パッケージごとリニューアルした焼菓子の詰め合わせ。自家製ホワイトチョコレートを使用したやさしい味わいの「カカオ ブラン」。
しっとりとした生地に香り高いチョコレートの風味とヘーゼルナッツの食感がマッチした「ショコラ ノワール」。コロンとしたカカオポッドの形を模した焼菓子2種の詰め合わせは、ご贈答用にぴったりのアイテムです。
今まで、清里の工房か青山店のみの展開だった “ソフトパレドオール”(写真上からブラン・ノワール・ランデヴー 各648円(税込価格))。
その他、透明なのにカカオの香り!のドリンク“ショコラ ネスパ?!”。自家製のカカオパウダーを使用したドリンク“ビーン トゥ ココア”など、銀座歩きの新しい楽しみのひとつに加えていただけるテイクアウト商品もご用意しています!
<シェフ 三枝俊介について>
大阪の名門ホテル「ホテルプラザ」で洋菓子界の重鎮 故・安井寿一氏に師事。1991年に独立しパティスリーを展開。フランス・リヨンの巨匠 故モーリス・ベルナシオン氏と出会い、ショコラティエとしての薫陶を受けた後、本格的なチョコレート専門店「ショコラティエ パレ ド オール」を2004年大阪に、2007年東京にオープン。その後、カカオ豆からチョコレートまで全工程を自社で手掛けるBean to Bar(ビーントゥーバー)工房「アルチザン パレドオール 清里」を2014年にスタート。
2019年には世界に先駆けてホワイトチョコレートのBean to Barブランド「ショコラティエ パレ ド オール ブラン」をオープン。年間10トン以上のチョコレートを扱い、ショコラティエとしてカカオ豆からボンボンショコラまでを一貫して作り上げ、カカオの本来の味と香りにこだわって作り出される極上のショコラは、国内外から広く注目される完全オリジナルの自家製チョコレート。
2010年 テレビ東京「ソロモン流」、2014年 NHK「きょうの料理」、2018年 NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」等、多数のメディアで紹介されました。
<ショコラティエ パレ ド オールについて>
2004年ハービスPLAZA ENT(大阪・西梅田)、2007年に新丸ビル(東京・丸の内)にオープンしたショコラティエは、50種類にも及ぶボンボンショコラや、チョコレートを使ったガトーなどを販売。サロンでは、カカオを使ったオリジナルドリンクやパフェの他、ショコラに合わせて特別にブレンドしたカフェ、自家製カカオパウダーを使ったビーン トゥ ココア、シャンパンやウイスキーとショコラのマリアージュなど、様々なショコラの楽しみ方を提案しています。
<アルチザン パレドオールについて>
世界中から選び抜いたカカオ豆を、それぞれの豆に合わせたベストな状態で焙煎し、チョコレートまで仕上げる全工程を自社で行う工房を清里高原に2014年にオープン。
ショコラティエが自ら、カカオ豆の段階からチョコレート作りを年産10トン規模で行うBean to Bar工房は世界的にも珍しく、日本では初となります。八ヶ岳を望む美しい自然に囲まれた、ヨーロッパの山岳リゾートに似た冷涼な環境は、カカオの保管やチョコレートのエイジングにも最適。40年以上のキャリアをもち、多くのチョコレートを扱い続けてきたシェフ三枝ならではのBean to Bar工房です。インターナショナルチョコレートアワード2019 アジア大会ならびに世界大会では多数受賞、イギリスのアカデミーオブチョコレート2019・2020でも受賞しています。
<ショコラティエ パレ ド オール ブランについて>
カカオ豆からチョコレートまでを一貫して手掛けるBean to Barメーカーの中でも、自社でカカオバターを搾ってホワイトチョコレートを作ることはほとんどありません。自家製のカカオバターから生み出すホワイトチョコレートの新しい世界を表現したい、というシェフ三枝の強い想いから生まれたブランドです。自家製のカカオバターを使ったホワイトチョコレートと、その時にできる自家製のカカオパウダーから生み出す焼菓子、ドリンク、ソフトクリーム等、幅広い商品を手掛けるショップは世界初といえる試み。ほかでは味わえない商品をお楽しみいただけます。自家製ホワイトチョコレートはインターナショナルチョコレートアワード2020アジア大会にて金・銀・銅全てを受賞しました。
≪店舗詳細≫
■ショコラティエ パレ ド オール
GINZA店 〒104-0061 東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA 1F / 03-5962-8787
※2021年4月22日オープン
TOKYO店 〒100-6501東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 1F / 03-5293-8877
OSAKA店 〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 4F / 06-6341-8081
■アルチザン パレドオール
清里店 〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里朝日ヶ丘3545-931 / 0551-48-5381
■ショコラティエ パレ ド オール ブラン
青山店 〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 青山ツイン東館B1F / 03-3470-0613
■ラトリエ パレドオール(工房&office) 株式会社オヴァールリエゾン本社
〒564-0062 大阪府吹田市垂水町1-28-3 / 06-6337-1768
ホームページ http://www.palet-dor.com