「るろうに剣心」新潟初となるコラボ日本酒発売!

掲載日: 2021年11月11日 /提供:原商

原商株式会社(以下原商、新潟県長岡市)は、地元出身の和月伸宏先生原作「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」の主人公を使用した日本酒を12月1日より新発売する。新潟の日本酒としては同漫画と初めてのコラボ商品となる。


■製品の特長
1、7200万部を超える人気漫画「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-主人公のラベルのお酒
2、新潟の日本酒としては初めての「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」とのコラボ商品
3、製造は作者出身地の複数の酒蔵、ラベルの背景には地域の有名スポット




・人気漫画「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 」緋村剣心 神谷薫のラベル
「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1994年から1999年まで連載された漫画で、続編となる「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」が『ジャンプスクエア』(集英社)にて連載中だ。

本作は7200万部を超えて大ヒットし、アニメ化や実写映画化など数々のメディアミックスがなされ、多くのファンの心を射止めてきた。
そのような人気を誇る漫画の主人公である緋村剣心と神谷薫をラベルのデザインにあしらった日本酒が本年12月1日に発売する。

・新潟の酒蔵としては初めての「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」とのコラボ企画
新潟県は日本屈指の日本酒の生産地であり、作者である和月伸宏先生の出身地でもある。
原商は、新潟県内で日本酒の企画・販売を行っており、多くの酒蔵と取引を行っていることから、漫画のキャラクターに地元の観光名所を背景とした日本酒を企画した。

製造は作者の出身地である新潟県長岡市の複数の酒蔵、ラベルの背景に地域の有名スポット
本商品は作者である和月伸宏先生の地元である新潟県長岡市の酒蔵(中川酒造、河忠酒造、お福酒造)3ケ所で製造を行う。
いずれの日本酒も、それぞれ酒蔵が個性を発揮した特別な高級酒(特定名称酒)となる。

作中では長岡市の地名に由来する言葉が多く登場するが、それらの名所やスポットを本製品に盛んでいる。
具体的には、キャラクターの由来ともなっている「悠久山」「蒼柴神社」のほかに全国的に有名な「三尺玉」を日本酒のラベルの背景として使用している。
なお背景写真は新潟県内在住の写真家 和田正之氏撮影・画像提供による。

商品概要
企画名 : るろうに剣心×新潟の酒シリーズ(長岡市内の3蔵から発売)
商品名と価格(各720ml税別):
「福扇 純米酒」1,350円 
「越乃白雁 吟醸酒」1,500円 
「お福正宗 純米吟醸酒」1,800円
特製BOX入り3本セット 4,650円
発売予定本数:各種2,000本、特製BOXは無くなり次第終了
予約開始日:2021年11月11日  商品発売日:2021年12月1日

販売
当社販売サイト:https://echigo.sake-harasho.com/
楽天、Yahooショッピング内当社サイト
越後銘門酒会加盟の酒販店(当社販売サイト内で告知予定)
「ぽん酒館」等新潟県内の主要観光施設

原商株式会社
代表取締役 原和正 資本金5000万円
創業1917年 設立1955年 酒の卸業を主に事業を展開している新潟県長岡市の企業。
1999年「越後銘門酒会」の名前でインターネット通販を開始し、全国でも人気のネット通販の酒販店となった。
コロナ禍によるダメージで地元の重要な伝統産業を失うことへの懸念を持ち、以前から成長著しいEC販売で酒蔵の販売支援を行っている。
また地元の観光名所や名物をPRすることで、旅行控えによる機会損失を受けた観光産業の支援も行う予定。

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