キリンビバレッジ株式会社(社長 井上一弘)は、「キリン 生茶」 「キリン 生茶 ほうじ煎茶」を中味・パッケージデザイン・容器※すべて大刷新します。4月9日(火)より全国で発売し、お客様の毎日においしい健康をお届けします。それに伴い、高畑充希さんが出演する新TVCM「登場」篇、「Good Day, Good Tea」篇を2024年4月9日(火)より、鈴木亮平さんが出演する「登場」篇は2024年4月16日(火)より全国で順次放映開始します。
※ 対象商品:525ml 600ml
新・生茶は、お客様の生活を彩るブランドを目指し、これまでの緑茶とは一線を画した現代的で上品な佇まいのパッケージに刷新。現行品から採用している生茶葉鮮度搾り製法・かぶせ茶マイクロ粉砕に加え、新製法の「凍結あまみ製法」を新たに採用。苦渋みを抑え上品な飲み心地の中に、新茶のような“あまみ”際立つ、生茶史上最高レベル※のおいしさに進化しています。
※ キリン調べ(23年9月:嗜好調査 N=120)
今回リニューアルした新・生茶には、「生茶があることで、お客様にちょっといい1日をもたらしたい」という思いが込められています。そんな生茶が連れてくる「いい日のはじまり」を感じていただくため、高畑充希さんが出演する「登場」篇、「Good Day, Good Tea」篇では、ニュージーランドの美しい街並みの中で、生まれ変わった「キリン 生茶」をキラキラと輝くグラスに入れ、おいしそうに飲む高畑さんの姿を描きました。
鈴木亮平さんが出演する「登場」篇でも、「生茶が生まれ変わりました!」という鈴木さんの一言から始まり、湘南の港にある灯台で過ごす「いい日のはじまり」を描いています。さわやかな風を受けながら自転車で灯台へ向かい、海を背景にくつろぎながら新しく生まれ変わった「キリン 生茶」を心地よく飲む鈴木さんに注目です。
また、CM楽曲は松任谷由実(荒井由実)さんの「やさしさに包まれたなら」を使用し、メロディーからも新しくなった生茶を持っていると、今日をちょっといい1日にしてくれそうな、そんな気分になる内容です。新TVCMを通し、お茶を進化させ続けてきた「キリン 生茶」がつくる、お茶の新しい世界観とその期待感をお届けします。
CM情報
タイトル・尺数:「登場」篇(高畑充希)(15秒)、「Good Day, Good Tea」篇(30秒)「登場」篇(鈴木亮平)(15秒、30秒)
放送開始日 :2024年4月9日(火)
放送エリア :全国
YouTube :
「登場」篇(高畑充希) https://youtu.be/MSKOXESYd5o(15秒)
「Good Day, Good Tea」篇 https://youtu.be/duqtc4HXYXQ(30秒)
「登場」篇(鈴木亮平) https://youtu.be/6CBnMNFvxn8(15秒)
「登場」篇(鈴木亮平) https://youtu.be/_NqmPR0z2yc(30秒)
HP :https://www.kirin.co.jp/softdrink/namacha/
撮影エピソード
高畑さんのCM撮影では、ニュージーランドの美しい街並みでの撮影となった今回、温かく過ごしやすい気温でさわやかな風を受ける撮影日和となりました。撮影の合間では、ニュージーランドのエキストラキャストの皆さんと談笑したり写真を撮ったり、また、賑やかな市場の雰囲気を楽しむ高畑さん。カットの声がかかると柔らかく微笑む優しい笑顔にスタッフも癒されました。
鈴木さんのCMは湘南江の島を舞台に、晴れやかな青空が広がる日の撮影でした。朝早くからの撮影でしたが、エキストラキャストの犬と戯れ、カメラに触ってみるなど、無邪気に楽しむ鈴木さんの姿も。生茶の持ち方にこだわりながら、真摯に撮影に向き合う姿が印象的でした。
高畑充希さんインタビュー
Q:今回はニュージーランドでの撮影でしたが、撮影の感想を教えてください。
A:CMで海外に来るのが初めてで、ニュージーランドでの撮影と聞いて、数日前からワクワクが止まらなかったです。
初めてのニュージーランドで、空気とか風とか、ここでCMを撮ったら絶対きれいな画だろうなと。
実際撮影が進むと自分自身がアニメーションの登場人物の1人になったような特別な経験をさせてもらえている気がして、出来上がった映像がどんな風になっているのかすごく楽しみです。
Q?新しくなった生茶を飲んだ感想を教えてください。
A?さらっとしてすっきり、CM でもグリーンティーと言っているのですが、
スーって抜けていく、夏でもすごくさわやかに 飲める感じもありつつ残る感じがとても濃厚なので、すごく不思議な感じです。
さわやかなのにお茶の味はしっかり味わえてとても美味しかったです。
Q?どんなシチュエーションで新しくなった生茶を楽しみたいですか?
A?今回も、自然の中で生茶を飲んだり持ち運んだりしていてボトルも先が少し細いので手にとりやすかったです。
なのでお散歩の時にパッって持ってお出かけしやすいなと思いました。
Q:新生活シーズンですが、高畑さんが今年チャレンジしたいことはなどありますか?
A:沢山料理を作るようにしたいです。元々自炊好きなんですが、ずっとサボっていた時期が長かったので。やっぱり気分がいいし、野菜を摂れるので。私は煮物が好きで煮物系全般が得意なのですが、一番作って喜ばれるのは、関西人なのでお好み焼きです。
鈴木亮平さんインタビュー ※一部抜粋
Q?今回の撮影で思い出に残っているシーンはありますか?
A?朝早くて誰もいない江の島の灯台のところは気持ちよかったですね。まだ寒かったですが、いい日の始まりという感じがして、
あの場であの時間に朝日がキラキラ輝く海を見ながら飲む。しかも、グラスに入れたいというのが、すごくわかりました。
氷も(CM 中の役柄として)鈴木君はあそこに持って行ったんですよね。そこまでこだわって飲みたいなというのがわかりました。
Q?新しくなった生茶を飲んだ感想を教えてください。
A?だいぶデザインが変わりましたよね。いただきます。(実際に飲んでみて)おいしくなりましたね。
生茶という本格的なお茶感はありつつもさわやかですごく飲みやすいです。デザインのせいもあるのかもしれませんが、
正直言ってこっちの方が好きかもしれないです。前のものも四角くてお茶という感じがして好きだったのですが、
今回、よりモダンになったというか、ちょっとオシャレになったなと思いました。
Q?どんなシチュエーションで新しくなった生茶を楽しみたいですか?
A?今回、海だったじゃないですか。山もいいですよね。山に行き、山の鳥の声や生き物の声を聞きながら、飲む朝もいいですし
夕方もいいですよね。これからの季節、こういうテラスに座って夕方の日が傾いてきた風景を眺めながらグラスに注いで夕日に透かしたりして?も楽しみながら、飲んでいただきたいです。
Q?生茶が大きく生まれ変わることにちなんで、4月から「こう変わりたい」など抱負をお伺いさせてください。
A?今回のコマーシャルで着た衣装が気持ち良くて。こういう自然体なゆったりとした感じって大人だなと思ったんです。
去年40 代に入って大人なものに惹かれ始めたので、正直このまま(?装を)買って帰りたいなと思ってるくらいです。(笑)
今まで頑張ってきた、ちょっと肩肘張っていた部分をリラックスさせて自然体に生きていきたいなと思いました。
出演者プロフィール
高畑 充希(たかはた みつき)1991年生まれ。2005年、山口百恵トリビュートミュージカル『プレイバックpart2~屋上の天使』 主役オーディションでグランプリを獲得。同舞台でデビューを飾る。以降、舞台から映像まで幅広い作品で活躍。2007年~2012年まで、舞台『ピーターパン』で8代目ピーターパンを務めた。2013年、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』に出演し、演技力と歌唱力を併せ持つ女優として注目を集め、2016年放送のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』ではヒロイン・小橋常子を務めた。以降ドラマ『過保護のカホコ』『にじいろカルテ』『いりびと 異邦人-』『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』『unknown 』映画『浜の朝日の嘘つきどもと』など多くの作品に出演。
舞台の活動もコンスタントに行い、近年では『ウエイトレス』『奇跡の人』『ミス・サイゴン』『宝飾時計』など。 映画『ゴールデンカムイ』上映中。大河ドラマ『光る君へ』藤原定子役にて出演中。
6月14日にはPrime videoにて『1122 いいふうふ』が配信予定。
鈴木 亮平(すずき りょうへい)1983年3月29日生まれ、兵庫県西宮市出身。2006年俳優デビュー。2018年、NHK
大河ドラマ『西郷どん』で主人公の西郷隆盛を演じる。近年の出演作はドラマ『テセウスの船』『レンアイ漫画家』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、『エルピスー希望、あるいは災いー』『下剋上球児』、映画『燃えよ剣』『孤狼の血LEVEL2』『土竜の唄FINAL』など。2023年に公開された映画『エゴイスト』では日本アカデミー賞主演男優賞をはじめ数多くの賞を受賞。
4月25日よりNetflix映画『シティーハンター』が全世界配信。
楽曲情報
松任谷 由実(まつとうや ゆみ)
1972年、荒井由実としてデビュー。2022年に50周年を迎えた。
ユーミンの愛称で親しまれ、「ひこうき雲」「Hello, my friend」「春よ、来い」など、数々の名曲を生み出す。
2022年史上初6年代でアルバム1位を獲得。2023年この記録がギネス登録された。名実共に日本を代表する女性アーティストとして活躍を続けている。
新CMについて(参考資料)
「Good Day, Good Tea」篇(30秒)
高畑さん:生茶と、いい日をはじめませんか?
おいしさぎゅっと
「グリーンティー」
生まれ変わった、新・生茶
「登場」篇(鈴木亮平)(30秒)
鈴木さん:生茶が生まれ変わりました
もっと軽やかに もっと豊かに おいしさぎゅっと
「おいしくなってる」
生まれ変わった新・生茶
「キリン 生茶」について
●新パッケージのこだわり
1.シンプルな「ボトルシェイプ」
525ml・600mlのペットボトルを、シンプルで洗練された、上品な形状に刷新しました。
2.主張を抑えた「ロゴデザイン」
敢えてロゴの主張を抑えることで持ち物としての品の良さ、現代感を演出しました。
3.気持ちをちょっと上げる「白ベース」
通常のペットボトル緑茶は緑のパッケージが多い中で、ちょっと気持ちを上げてくれるような白をベースとした
デザインを採用しました。
4.おいしさのサイン「雫モチーフ」
こだわりのモノづくりによって生まれた生茶のおいしさがぎゅっと詰まっている印象を表現しました。
●中味のこだわり
新技術「凍結あまみ製法」を採用し、上品な飲み心地の中に、新茶のようなあまみ際立つおいしさです。
<「キリン 生茶」 こだわりのものづくり>
1. 凍結あまみ製法※1
抽出した茶液を凍結・凝縮することで新茶のようなあまみの成分が生成され、新茶のようなあまみを増幅させる新技術です。
2.生茶葉鮮度搾り製法※2
摘んでから8時間以内に芯まで凍結し、鮮度を保った生茶葉を丸ごと搾って使用することで、清々しい、すっきり爽やかな香りを楽しむことができます。
3.かぶせ茶マイクロ粉砕※2
セラミックボールミル(粉砕機)を使ってかぶせ茶を細かく丁寧に均一な大きさまで挽いています。「細かく」「均一」であることで、口の中で粉感を感じずに、茶葉のあまみ、コク、香りの余韻が広がる味わいになります。
※1 原料の一部で使用
※2 2.3.の技術は2016年より導入しています