果物の木のオーナーになれるサービス「ファミリーツリー」を展開するファミリーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 安藤 仁希)は、宮古島産マンゴーと和歌山産みかんのオーナーになれるプランを追加したことをお知らせいたします。マンゴーの木オーナーになりたい方はこちら:https://famitree.jp/farms/kinds/4ファミリーツリーHP:https://famitree.jp/
■宮古島産マンゴーと和歌山産みかんのオーナーになれるプランを追加!
ファミリーツリーは、「おいしいも、たのしいも、うれしいも。ツリーのオーナーになってたくさんのことを収穫しよう。」をコンセプトに果樹園のマイクロオーナーになれるサービスです。
木のマイクロオーナーになると、1本の木を通してたくさんの学びや思い出を共有できます。
生きていく上で大事なはずの "食" や "人との繋がり" について考えたり・学んだりする機会が不足してませんか?その問題をオーナーになることで解決することができます。
ファミリーツリーで、家族を育みませんか?ファミリーツリーでは1年を通して、肥料撒きや摘花・摘果などの間引き作業など、オーナーの皆さん限定の農業体験イベントを数多くご用意しています。
今回、芳醇な香りと濃厚な甘さ、とろけるような口どけが楽しめる極上の宮古島産アーウィンマンゴー(アップルマンゴー)の木のオーナーになれるプランを追加しました。収穫時でも糖度は14度以上と非常に高く、流通され、家庭に届けられる頃にはさらに甘みを増すマンゴーです。
栽培する果樹園は、平良字下里にある「宮原果樹園」です。マンゴーの生産量日本一の沖縄県の中で、宮古島は年間約600トンという県内一の生産量を誇ります。亜熱帯の眩しい太陽と、宮古島の特徴でもある琉球石灰岩で透過された美しい天水、ミネラル分を多く含んだ豊かな土壌など、豊富な自然の恵みを受けて栽培されています。
また、新しく追加された和歌山産みかんは、「みかんの町」と言われる有田の温州みかんです。有田は家と家、道と道の間に必ずみかん畑があり、南向きの急傾斜、美味しさを作る有機質を多く含んだ古生層の大地、そして少な目の降水量と暖かい太陽が、おいしいみかんを作ることに適しています。
栽培する果樹園である「まつさか農園」の信念は「思い出に残る果物を届ける事」です。有田の自然の恵みに名人達から引き継がれた技を加えて作るみかんの「美味しさ」は、一度食べたら「忘れられない味」となります。
今後も、さまざまな果物のオーナーになれるプランをご用意し、サービス改善に図ってまいります。
■マンゴーの木のオーナー概要
マンゴーの木のオーナー ※6月12日までの限定募集
1本50,000円(税抜)
⇒ 1ヶ月あたり実質¥4,583
・農業体験、収穫体験
・自分の木から採れたマンゴー・・・5kg +冷凍マンゴー 1kg
・毎月の農家レポート
・農園見学1回/月(予約制)
・配送サービス
《台風の影響により収穫ができなかった場合》
冷凍マンゴー 7kg+マンゴー木の皮で染めたストール(非売品)
オーナーになりたい方はこちら:https://famitree.jp/farms/kinds/4
■取り扱うくだもの:アーウィンマンゴー(アップルマンゴー)
世界で1000種類以上あるマンゴーの1種で、発祥はフロリダだとされています。その後台湾を渡って日本に入ってくるようになりました。現在では国内生産のほとんどを占める大人気の品種で、宮古島でも生産量の90%以上がアーウィンです。
熟してくると、リンゴのように赤くなるところから、「アップルマンゴー」とも呼ばれています。
果実の大きさは300g~500gで、果肉は熟した柿のような橙色です。
国内で収穫されているアーウィンはほとんどが木で完熟させてから収穫されているのも特徴です。
完熟すると、果実が自然に落下するので、樹の一本一本、果実の一つ一つを注意深く観察しながら大切に育てられています。
収穫時でも糖度は14度以上と非常に高く、流通され、家庭に届けられる頃にはさらに甘みを増しています。
輸入されている安いマンゴーとは比べ物にならないほどの芳醇な香りと濃厚な甘さ、とろけるような口どけが楽しめる極上のマンゴーです。
宮古島では通常6月下旬~8月上旬までが収穫時期で、「宮原果樹園」ではそのうちの2週間程度が収穫時期となっています。
時期的にお中元時期とぴったりなので、贈答用としても人気です。
■収穫時期:
6月下旬~8月上旬(そのうちの2週間の間)
■契約農家「宮原果樹園」
<マンゴー生産と共に障がい者支援を行う宮原果樹園>
マンゴーの生産量日本一は沖縄県です。その中でも、宮古島は年間約600トンという県内一の生産量を誇ります。亜熱帯の眩しい太陽と、宮古島の特徴でもある琉球石灰岩で透過された美しい天水、ミネラル分を多く含んだ豊かな土壌など、豊富な自然の恵みを受けて栽培されています。
平良字下里にある「宮原果樹園」で栽培されているのは、国内で最もメジャーな「アーウィン」という品種です。
宮原果樹園が、マンゴー栽培と共に力を入れているのが「障がい者が働く場の提供」です。
就労継続支援A型事業所の作業場として事業を行っています。
代表の勝連さんは、「特に障がいのある子どもたちに、植物との触れ合いや作業を通じて、アルバイトや仕事の流れを経験し、社会の繋がりを感じてもらいたい」と語ります。
《オーナー様にお届け》
自分の木から採れたマンゴー 5kg(8玉-13玉)
冷凍マンゴー 1kg
※宮古島では台風で収穫ができなくなる恐れがございます。
《台風により収穫できない場合》
冷凍マンゴー 7kg
マンゴーの木の皮で染められたストール 1本(非売品)
《オーナー様特典》
提携先でのマリンスポーツ・雑貨ご利用時 10%割引
提携ホテルでの宿泊割引
初めて来島される方向けのアテンドプランのご紹介などもございますので、
別途ご相談ください。
収穫時期は6月下旬~8月上旬までとなり
そのうちの2週間程度が収穫時期となりますので、
収穫時期については別途お知らせ致します。
■有田みかんの木のオーナー概要
有田みかんの木のオーナー
1本25,000円(税抜)
⇒ 1ヶ月あたり実質¥2,083
・農業体験、収穫体験
・自分の木から採れたみかん・・・20Kg +加工品みかんジュース3-6本
・毎月の農家レポート
・農園見学1回/月(予約制)
・配送サービス(送料込み)
オーナーになりたい方はこちら:https://famitree.jp/
■取り扱うくだもの:有田みかん(宮川)
【個性的な土地でみかんを育てています】
有田は温州みかんを作るために存在するような町です。
南向きの急傾斜、美味しさを作る有機質とミネラルを多く含んだ土壌、そして少な目の降水量と暖かい太陽があります。これらの恵まれた自然環境が美味しいみかんを作っていると言っても良いかもしれません。
さらにこの紀州和歌山は実は柑橘業界の中でも少し変わった土地です。
JAに出荷しない農家が他産地に比べて極めて多いことが特徴で、戦国時代からこの地の人々は権力を嫌ってそれぞれが勝手気ままに生きてきました。そのため、JAを通さず自立して生産から販売までを行う個性的な農家さんが多いのかもしれません。和歌山には「日本最高のみかん職人」と言われる人もいます。土地、気候、人、全てが面白い産地です。
ちなみに「まつさか農園」も草生栽培という変わった栽培方法を行っています。
みかん農家のでありながら、雑草ばかり育てています。ぜひ一度、畑を見て下さい。
■収穫時期:11月7日~15日
■契約農家「まつさか農園」
和歌山県有田郡出身、今も有田郡の有田川町で暮らし、みかん農家を営んでいます。
有田は家と家、道と道の間に必ずみかんの畑があるまさに「みかんの町」です。
大学で京都に行った際に驚いたのは町にみかんの木が一本もない事でした。
世間知らずな私は本当にビックリしました。
そして、みかんが木に成っている事も知らない方も多くいました。
「まつさか農園」ではみかんの収穫体験も行っていますのでぜひみかんだけでなく
「みかんの町」を味わいに来て欲しいです。
■会社概要
会社名:ファミリーツリー株式会社
設立年月日:2020年1月24日
資本金:599万円
代表取締役:安藤仁希
本社所在地:東京都港区芝2-23-15 志氣ビル 1F
事業内容
1 農園マイクロオーナーサービス事業
2 農産物の生産及び加工、販売事業
URL:https://familytree.co.jp/