旅するブルワリー!つながる移動販売の拠点づくり【合同会社ぬとり】

更新日: 2024年04月04日 /提供:合同会社ぬとり

ビールを通じて多くの人に勇気と希望を与えたい

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「合同会社ぬとり」の夢です。

埼玉県川口市に拠点を置く合同会社ぬとりは、ビール醸造とそれに付随する多角的な事業を展開しています。2024年に向けて「つながる移動販売の拠点づくり」を実現させ、"心と身体に栄養を注ぎ、それを醸成し、人々とつながっていく"というコンセプトを全国に広めていく計画です。


私たちが掲げる「夢」の背景
合同会社ぬとりの代表である山田泰一(やまだたいち)は、40歳を過ぎてから現在の事業に乗り出しました。これまでどの仕事も長続きしなかった人生が、ビールと出会い、本気で事業にしようと決意した結果多くの人が集まり、面白いことが次々と動き始めました。

2023FUJIMI CRAFT BEER FESTAでの挨拶
そんな自身の経験から、山田は一歩を踏み出せずにいる人々を応援したいと考えるようになりました。年齢や性別は関係ありません。無理に期限を決める必要もありません。「自分に夢を語る資格があるのだろうか」「どうせ実現できないだろう」と自分自身でストッパーをかけてしまう人生は望ましくありません。

一方で、夢を諦めて次の道を選ぶことも恥ずかしいことではありません。何が正しい選択かは一人一人が決断すべきことであり、決断そのものに価値があります。

合同会社ぬとりには、そんな山田の想いに共感したメンバーが集まり、ビール醸造を中心としながらメンバーの個性を活かした多角的な事業構想を描いています。ビールは自由であり、私たちはその自由を広げるべく行動し続けます。






ぬとりの歴史と事業の軸
2013年、山田がビールの世界に夢中になり、様々な場所でビールを楽しみ始めたことから、ぬとりの歴史が始まります。翌2014年には、ビールに関連した小物作りのワークショップを開始。2017年にはビール醸造の支援業務に着手し、2020年9月には自社の飲食店をオープンさせました。さらに2021年2月からは、自家醸造ビールの提供を開始しています。

飲食店内ではオリジナルグラスで自家醸造ビールを提供
2021年11月に合同会社ぬとりを正式に設立し、2023年3月には向かいの物件で私設図書館「あかはな図書館」を開館するなど、事業の幅を広げてきました。アスリートフードやジビエ料理の提供、農家や他の事業者とのコラボ企画など、独自の一癖があることがぬとりの特徴です。

散らかってしまいそうな事業のまとまりをどのようにとっているのか、それは社訓に込められています。

『身養醸?』しん・よう・じょう・けい


心身の栄養はビールであり、またビールから派生する様々な事業です。まずは私たち自らが栄養を取り入れ、そしてそれを醸成して、繋いでいくこと。それがぬとりの事業の軸なのです。

価値あるものを生み出せているか
ぬとりでは、他の事業者と連携して新たな価値を生み出せるかどうかを常に意識しています。例えば、ビールの副原料については、通常は廃棄されてしまうものや、加工すれば新たな価値を付与できそうなものを積極的に使用しています。一方で、そのままの状態で美味しく頂けるジュースなどは使用しません。

毎年恒例となった群馬でのゆず収穫

ゆず
キウイフルーツ
「本気でやりたいことがあるが、何かしら障壁にぶつかっている」そういった方々を応援したいという想いがあります。そんなメッセージを今よりももっと沢山の人に伝えるために自分たちも成長し、より多くの人々に認知されるよう努めていきます。

今後の展望
私たちの想いを全国に、さらには世界に広げていくことを目標としています。
しかし現状では、地元の川口市内でさえ知名度が低いのが実情です。そこで待つのではなく、自ら外に出て行き、多くの人々に認知してもらう機会を設けることにしました。

2024年の目標は「つながる移動販売の拠点づくり」の実現です。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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