《トピックス》
・日本一長い商店街、天神橋筋商店街内で「福島県物産観光フェア」が開催
・福島県の農産物を「食べて応援!」
・福島県のイベントは初参加
《参加の背景》
福島県では一部の生産者がコロナ禍の影響で販売先の減少など、一次産業の生産者が困窮しているという課題を抱えています。また、2011年に発生した東日本大震災、福島第一原発事故の復興を祈念し、福島県の困窮している生産者への一助になれればという思いから「福島県物産観光フェア」への参加を決定いたしました。
《今回の参加によるメリット》
・福島県の生産者支援
・福島県産農産物への関心の向上
・コロナ禍における生産者の販路拡大
今後もYACYBERでは、生産者の課題に向き合い、サービス向上に取り組んでまいります。
「YACYBER」の取り組みはSDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発のための2030アジェンダ)に合致しており、これからの活動には多くの方々から期待が集まっています。「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標を達成するために、「YACYBER」は生産者様と消費者を繋げ、全ての皆さまの健康と福祉を守り、安心して住み続けられる街づくりに努めます。
《開催情報》
天神橋二丁目商店街「いこいのひろば」南森町駅上・りそな銀行ショーウンドウ前
令和3年3月19日(金曜日)
販売時間: 11:00~18:00
【公益財団法人福島県観光物産交流協会大阪支所について】
(公財)福島県観光物産交流協会は、(財)物産プラザふくしま、(財)福島県観光開発公社及び(社)福島県観光連盟の三つの団体が、 平成20年 4月に統合して発足した団体です。福島県の観光・物産振興の中核的機関として、ふくしまの優れた歴史や文化、豊かな自然によって育まれた “ ほんものの旅 ” と “ こだわりの味・匠の技 ” を国内外にPRしています。
《公益目的事業 》
1.福島県内の観光と物産の振興に関する事業
2.国内外からの観光客の誘致促進に関する事業
3.観光、物産に携わる人材の育成、確保及び資質の向上に関する事業
4.ふるさと産品の開発、育成及び相談指導に関する事業
5.ふるさと産品の普及宣伝及び販売に関する事業
6.福島県等が所有する観光・物産関係施設等の整備運営に関する事業
7.その他公益目的を達成するために必要な事業
《その他の事業 》
1.福島県等が所有する観光施設等における食堂及び売店及び宿泊経営事業
2.その他前各号に定める事業に関する事業
【YACYBER株式会社について】
《YACYBER事業》
農産物直売所の検索サービス「YACYBER」の開発、運営
https://yacyber.jp/
食と農のお役立ちメディア「やさコレ」の企画、運営
https://yasacolle.jp/
《store事業》
無人キャッシュレス農産物直売所「YACYBER store」の企画、運営
農業生産者D2Cプラットフォーム「YACYBER store system」の開発、運営
《食育事業》
園児を対象とした教育機関向け農業体験予約「YACYBER kids」の企画、運営
保護者を対象とした教育機関施設内での農産物直売所及び園バスを利用した農産物配送サービスの企画、運営
https://yacyber.co.jp/