AI潅水施肥システムのゼロアグリ、ハウスメーカーのタカミヤと災害対策をテーマにウェビナーを開催

更新日: 2024年01月30日 /提供:ルートレック・ネットワークス

~元明治大学特任教授の小沢先生登壇~



株式会社ルートレック・ネットワークス(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長:佐々木伸一、以下当社)は、農業用ハウスや資材を扱う株式会社タカミヤ(本社:大阪府大阪市 代表取締役会長兼社長:高宮 一雅、以下タカミヤ)と共同で、「ハウス、ゼロアグリの観点から考える農業の災害対策」と題したウェビナーを2024年2月14日(水)14時より開催をいたします。

■ウェビナー概要
今回のテーマは、災害対策。豪雨や地震、台風など自然災害の多い日本における農業では、災害リスクを抑え持続可能な仕組みを作っていくことが重要です。その実現のために、農学の視点で元明治大学黒川農場特任教授 小沢先生、ハウスメーカーの視点でタカミヤの取締役の吉田氏および近畿営業所長の江口氏、アグリテックの視点で当社の代表取締役社長 佐々木伸一が登壇し、それぞれの観点からトークセッションを行います。
トークセッション以外にタカミヤからはハウスの強靭化に関するコンテンツ、弊社からはゼロアグリのご紹介と収支事例のご紹介のコンテンツをご用意しております。
ウェビナーの最後には質疑応答の時間もご用意しております。是非、ご参加頂けますと幸いです。
お申込・詳細はこちら
■ウェビナー詳細
タイトル
「ハウス、ゼロアグリの観点から考える農業の災害対策」

こんな方におすすめ!
・災害対策を正しく行い、リスクの少ない農業経営を行いたい
・最新のハウスの情報について話を聞きたい
・栽培している中で、不安定な天候や環境制御方法について、悩みがある
・作物の健康な樹づくりを行いたい
・養液土耕のメリットや導入方法ついて知りたい
ウェビナーの構成

14:00~14:15 第一部 「ハウスの強靭化対策のご紹介」
株式会社タカミヤ 近畿営業所長 江口正晃

14:15~14:25 第二部 「ゼロアグリの紹介~作物別の収支事例~」
株式会社ルートレック・ネットワークス 西日本エリアマネージャー 八坂三紀

14:25~14:50 第三部 トークセッション「日本の農業における災害対策について」
元明治大学黒川農場特任教授 小沢聖
株式会社タカミヤの愛菜 取締役 吉田剛
株式会社タカミヤ 近畿営業所長 江口正晃
株式会社ルートレック・ネットワークス 代表取締役 佐々木伸一
※当日変更になる場合がございます。

14:50~15:00 第四部 質疑応答
日程
2024年2月14日(水)14時~15時
対象
・ハウス栽培に取り組んでいる、またはこれから始める生産者様
・環境制御に興味がある生産者様、また課題をお持ちの生産者様
・JA営農、資材ご担当者様
・自治体や農業指導員の方々

視聴方法
ZOOM
お申し込みはこちらよりお申し込みください。
定員
先着100名様

参加費用
無料

お問い合わせ
株式会社ルートレック・ネットワークス
セミナー運営事務局 TEL 0120-508-502

注意事項
・同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。ご了承くださいませ

■タカミヤについて
社名 :株式会社タカミヤ
代表 :高宮 一雅
本社所在地 :大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27階
URL :https://corp.takamiya.co/ https://www.takamiya.co/
設立 1969年6月21日 /資本金10億 5,214万円 /従業員数 818名(連結従業員数 1,378 名)
事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工

■AI潅水施肥システム「ゼロアグリ」について
ゼロアグリは、土壌センサーや日射情報から作物にとって最適な潅水、施肥量をAIが算出し、最適なタイミングで実施を行うスマート農業システムです。生産者の省力化だけでなく、作物にストレスのない潅水施肥により、作物の収量、品質向上に繋がるため、生産者の方の収益向上に貢献します。また、AIが最適な量の潅水施肥を行うことにより、多施肥を防ぎ、化学肥料による地下水汚染やCO2排出削減にもつながり、環境に優しい栽培が可能です。


2015年より国内外への本格出荷を開始し、現在全国の農家・農業試験場にて累計370台以上導入いただいております。


導入都道府県実績(順不同):北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、神奈川県、東京都、千葉県、山梨県、長野県、新潟県、富山県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、奈良県、和歌山県、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、島根県、広島県、山口県、高知県、愛媛県、徳島県、香川県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県


導入作物実績:トマト、ミニトマト、キュウリ、イチゴ、アスパラガス、ピーマン、パプリカ、ナス、メロン、トルコギキョウ、ブドウ、ナシ、スイカ、マンゴー、レモン、ホウレンソウ、ニラ、イチジク、ブルーベリー

機能の詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.zero-agri.jp/product.html

■ルートレック・ネットワークスについて
当社は、2005年の創業以来培ってきたM2M/IoT技術を活用して、2010年 総務省 広域連携事業の「ICTを利活用した食の安心安全構築事業」に採択されたことを契機として、明治大学黒川農場との共同研究を開始し、スマート農業事業に参入、2013年にゼロアグリを発売開始しました。2018年には、第4回日本ベンチャー大賞(農業ベンチャー賞 農林水産大臣賞)を受賞、同年 経済産業省よりJ-Startup企業、内閣府官邸 先進的技術プロジェクト「Innovation Japan」にも選出されました。
会社HP:https://www.routrek.co.jp/
本リリースにおけるお問合せ先
株式会社ルートレック・ネットワークス 広報担当 中島
TEL:044-819-4711 E-Mail:mktg@routrek.co.jp

※記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。

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