「母なる自然の名のもとに(In the name of Mother Nature)」プロジェクトを開始し、サステナブルに取り組むテルモンは、葡萄栽培から瓶詰め、梱包から輸送にわたり、様々な切り口で、シャンパーニュメゾンとして環境へ配慮する答えのないゴールに向かって日々模索し続けています。
葡萄畑のオーガニック農法への転換、生物多様性の保全、透明性を維持したラベルの使用、ボトル軽量化、リサイクルガラス比率87%のグリーンボトルの使用、ギフトボックスの撤廃、空輸の廃止、バイオ燃料トラクターへの切り替え、電気自動車の採用などの活動を通じて全体的なCO2排出量を削減し、サステナビリティへのコミットメントを一歩一歩着実に達成しています。さらには、2030年までにシャンパーニュメゾンとして初のクライメート・ポジティブを、2050年までにネット・ポジティブを達成し、可能な限り持続できる方法で最高のシャンパーニュを生産することを目指しています。
今回のオリジナルルームでは、使用済みのボトルをキャンドルグラスに再利用したキャンドルをご用意。またテルモンのメゾンの様子をチャプターごとに動画で自由に観られるようになっており、メゾンでセラーマスター兼葡萄栽培家のベルトラン・ロピタルやCEOのルドヴィック・ドゥ・プレシに温かく迎え入れられ、一緒にフラッグシップキュヴェであるレゼルヴ・ブリュットをデギュスタシオンしている気分で楽しむことができます。
土に根差した自然を育み、葡萄を育て、シャンパーニュとして昇華させた“地球を感じる”テルモンのもつ唯一無二の美味なるパラドックスをプライベート空間でご堪能下さい。
◆メゾン テルモンについて
1912年、葡萄農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタルが、シャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに創業したメゾン テルモンは、一世紀以上にわたり代々受け継がれてきたクラフツマンシップと、“唯一無二であれ”をモットーに、妥協のないシャンパーニュ造りを続けてきました。“母なる自然の名のもとに(In the name of Mother Nature)”という意識をすべての活動の指標にする「テルモン」が目指しているのは、“自然(テロワール)への敬意と愛情を大切にしながら、次世代のために環境を守る”という確固たる取り組みです。メゾンはその力強いビジョンと、品質のエクセレンスを追求しながら、自然環境への影響を最小限にとどめるためのサステナブルなアプローチで、シャンパーニュの新時代を切り拓いています。
●コーポレートサイト:https://jp.champagne-telmont.com/
●公式インスタグラム:https://www.instagram.com/champagnetelmont_japan/
●オフィシャル画像 :https://x.gd/woSCt