山形県の創業1811年の老舗和洋菓子専門店「杵屋本店(きねやほんてん)」(運営:株式会社杵屋本店、所在地:山形県上山市、代表取締役社長:菅野 高志)は2024年1月26日(金)から2月4日(日)までの期間限定で、南陽市「熊野大社」にて御祈祷を行った赤えんどう豆を使った「立春大福」を発売します。
◆「立春大福」の概要
株式会社杵屋本店では、杵屋本店店舗にて、年の最初の節気である立春(りっしゅん)に食べると『(大)きな(福)が来る』『物事を丸く収める』『七転八倒の粘り強さ』として縁起が良いとされる「立春大福(りっしゅんだいふく)を2年前より発売しております。杵屋本店の立春大福は、湯がいた時に身割れが起きにくいことから縁起が良いとされる「赤えんどう豆」を餅に練りこみ塩味を加えた「塩豆大福」を提供させて頂いております。
◆2024年は「熊野大社」にて神事を依頼、御祈祷を受けた赤えんどう豆を使用
今年はより皆様へ幸福をお届けしたいと考え、立春大福で使う赤えんどう豆を、山形県南陽市宮内にある日本三大熊野の一つ、「熊野大社」へ持ち込み、厄難消徐・開運招福・家内安全を祈願し御祈祷を受けた豆を立春大福に仕立て、数量限定、期間限定で発売致します。
◆「立春大吉」お札付
立春の朝、玄関に貼ると厄除けに効果のあるとされる立春大吉の御札を1箱につき1枚お付けいたします。「立春大吉」は左右対称の文字だけが使われ、裏面からも同じに見えるため縁起がいい文字とされおり、これは、鬼が「立春大吉」のお札が貼ってある玄関から入り、ふと振り返り「立春大吉」を見て、まだ玄関に入っていないと勘違いし門を出てしまったという逸話に由来しております。
■「立春大福」商品概要
商品名 : 立春大福(りっしゅんだいふく)
内容 : 6個入
価格 : 税込951円 本体880円
賞味期限 : 製造後7日
取扱店 : 山形県内の杵屋本店各店(15店舗)
■会社概要
■商 号 : 株式会社 杵屋本店
■創 業 : 文化8年 ( 1811年 )
■設 立 : 昭和23年12月31日
■本 社 : 〒999-3161 山形県上山市弁天二丁目3番12号
■電 話 : tel: 023-673-5444 / fax: 023-672-1236
■資本金 : 25,500千円
■役 員 : 代表取締役社長 菅野 高志
■事業内容 : 和洋菓子製造販売 ( 直営10店舗 ・ FC 5店舗 )
http : //www.kineya.co.jp
■従業員数 : 社員92名
■受賞歴 : http://www.kineya.co.jp/corporate/about-kineya/award/
【商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社杵屋本店
Tel:023-673-5444
フリーダイヤル:0120-043-250