大規模農業展開の中森農産と農業エンターテインメントのノウタスが業務提携

更新日: 2024年01月24日 /提供:ノウタス

中森農産の強みである大規模農業展開と、ノウタスの強みである農業エンターテインメントのノウハウを両者で活用し、農林水産、地方都市における新たな価値創造と持続可能な成長を目指す



中森農産株式会社(以下、中森農産)とノウタス株式会社(以下、ノウタス)は、業務提携を発表いたします。両者は農業が日本の若者にとって魅力的で持続可能なキャリアオプションとなることを共通のビジョンとして掲げ、このビジョンの下、大規模化と高付加価値化の両輪による次世代の農業ビジネスモデル構築を目指します。
さらに両者は農業を核とした地域産業や地域コミュニティの活性化、若者にとって魅力的な地域のまちづくりを共同事業化してまいります。

中森農産について

中森農産は、日本農業の生産能力を高めることを使命とし、稲作を含む農産物の大規模な生産を行う企業です。効率的な農地の集積・集約化により、農業のスケールメリットを最大化し、日本の食の安定供給を支えることに重点を置いています。
https://www.nai.organic/
ノウタスについて

ノウタスは、農業の新たな価値創造を目指し、農業と観光、エンターテイメントの融合による高付加価値化とブランディングを行う企業です。このアプローチにより、農産物の独自性を高め、消費者に新しい農業体験を提供することを目標としています。
https://www.notas.co.jp/

今後の展望

中森農産とノウタスは共同で以下について継続的に検討、協議してまいります。
共同ブランドの構築

- 両者の農産物を活用したブランド構築を推進。
- 若者の参画による地域の伝統のリブランディング。
- 共同でのPRコンテンツ制作。

農業ツーリズムの企画

- 農業体験と地域観光を組み合わせた共同のツアープログラムを開発。

教育・採用の共同実施

- 就農希望者の共同採用や育成ノウハウの共有。共同研修の実施。

スマート農業の導入

- AI、IoT、デジタルを活用した農業の共同研究。

スマートシティの共同展開

- 農業を核とした地域産業や地域コミュニティの活性化。
- 若者にとって魅力的な地域のまちづくり。


これらの共同事業により、中森農産とノウタスは農業の持続可能な発展と地域社会の繁栄を目指します。





中森農産株式会社
埼玉県加須市戸川797-1
代表取締役 中森 剛志
設立:2017年2月16日
資本金:53,000,000円(資本準備金含む)
従業員数:16名
農産物の生産・加工・販売、農作業の受託、農産物の貯蔵及び運搬
https://www.nai.organic/








ノウタス株式会社
東京都港区南青山2-15-5
代表取締役 高橋 明久
設立:2022年4月4日
資本金:26,000,000円
従業員数:32名
コンサルティング、マーケティング、イベント企画運営、農産物の生産・加工・販売
https://www.notas.co.jp/





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