4月12 日は豊橋「つまもの」の日に記念日登録されました

更新日: 2024年01月25日 /提供:豊橋市

豊橋市は生産量日本一の大葉をはじめ、「つまもの」の一大生産地です




令和6年1月10 日に豊橋温室園芸農業協同組合が市長を訪問し、4月12 日が豊橋「つまもの」の日として一般社団法人日本記念日協会において記念日登録されたことを報告しました。

豊橋市は生産量日本一の大葉をはじめとした「つまもの」の一大生産地です。

同組合では、豊橋の「つまもの」を和食はもちろん、洋食などにも普及させることを目的に記念日登録を目指していました。
つまものとは


料理のあしらいとして飾り、彩りとして見る人の心を和ませる四季折々の草木や花々をさしています。

その美しさや香りで料理を一層際立たせ、また殺菌効果や臭みを消す効果のあるものもあり、日本の食文化にはなくてはならないものとなっています。
豊橋「つまもの」の日登録概要


・登録年月日:令和5年12 月22 日
・登録記念日:4月12 日【よ(4)い(1)つ(2)まものの日】
・登録者 :豊橋温室園芸農業協同組合

豊橋温室園芸農業協同組合で生産している主なつまもの


大葉


2022年現在の大葉生産量は、全国の約55%が愛知県。
このうち豊橋は約27~8%の生産量で、仙台から福岡までほぼ全国をカバーしています。

エディブルフラワー

エディブルフラワー(食用花)はそのまま食べることができ、サラダやケーキ、ヨーグルトなどの華やかなトッピングにぴったりです。

花穂


穂のような形に咲く花で、刺身にあしらわれた花穂は醤油に落として刺身とともに。
またしその実の香ばしさを楽しむなら天ぷらもおすすめです。

小菊

食用菊は料理のつまに使われる小輪種、花びらのみを食用とする大輪種に大別される。
生態、形態上で観賞用のキクとの明確な相違はなく、苦味が少なく、味や香りが良いものを選抜改良したものです。小菊は刺身の横に添えるだけでなく、食用として様々な料理に使うことができます。

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