テンションがかかるとピタッとロック
ガラス含有樹脂で過酷な農作業に対応
誘引・結束用バンド「KAPI’S 楽らくアンカーバンド 」を販売している株式会社YKC Japan (本社:千葉県、以下 YKC Japan)では2024年1月22日(月)から、農作業の枝吊り・整枝・誘引を効率的に行え、作業負担を軽減する専用具「KAPI’S 楽らくフリーフッカー」を販売開始します。プロのスペックを持ちながら、誰でも簡単に使えるため、専業農園はもとより家庭菜園でも幅広くご利用いただけます。
既に販売している「楽らくアンカーバンド 」は、現在全国で広く販売され、その層はプロから一般家庭までと幅広く使われています。YKC Japanの商品ポリシーは「品質・耐久はプロに認められること。使い方は力、技が不要で直感的で家庭の誰もが使えること。」を目指しています。この度の「KAPI’S楽らくフリーフッカー」も同じくプロから一般家庭まで広く受け入れられる商品を目指しています。
・利用できる主なシーン
農園:果樹の枝吊りによる枝の保護、誘引、整枝による果樹の育成
特徴1. 張ったのちに長さを調整できる
従来の枝吊り、誘因作業は紐などで長さの調整をしながら縛る、いわゆる一発決め方式ですが、フリーフッカーは縛る作業はなく掛ける方式です。そののちに長さ調整ができます。それゆえに、例えば太陽光をまんべんなく当てるために、枝の位置を調整したいときも張りの長さを変えて枝の位置を調整することも簡単に可能です。
特徴2. テンションがかかると自動でロックする仕組み
長さを決めるのは、アヒル(部品名称)を手でスライドさせるだけです。そして、アヒルを手から離すと、両端に枝の引っ張りによるテンションがかかっているとアヒルがロックする仕組みとなっています。これによって長さが決まります。
特徴3. 屋外環境でも長く使えるガラス含有樹脂
せっかくの誘引も同じ状態を保たないと同じ作業の繰り返しとなってしまいます。一つ一つの作業負担が軽くても、その数が多くなれば大きな負担となってしまいます。フリーフッカーは樹脂と紐の構成ですが、樹脂にはガラスを含有し、過酷な屋外環境に対して耐久性を高め、より長く状態が保たれるようにしています。
簡単作業! 1・2・3
1・2・3の手順で素早く簡単に、確実に作業ができます。
結び直し不要!張ったあとの長さ調整
アヒル(部品名)をスライドさせるだけで長さ調整完了。その位置でテンションがかかるとロック。
●本件へのお問い合わせ先
株式会社YKC Japan
FAX:0475-71-2526 Email:support@ykcjapan.com
URL:https://ykcjapan.com/