吉本興業東京本部にある社員食堂で最も人気の高いメニュー「よしもとカレー」と、群馬県昭和村の地域食材である「ほうれん草」を贅沢に使ったコラボレーション商品『よしもとカレー やさい王国昭和村 ほうれん草編』 が完成し、1月22日(月)に発売されます。
「よしもとカレー」は、2021年11月にレトルト食品として商品化し、販売がスタートしました。
また、吉本興業が取り組む地域創生の一環として、全国各地の魅力ある食材と「よしもとカレー」がコラボレーションした商品も発売しており、今回はその第11弾となります。
赤城山の火山灰土で形成された水はけのよい耕地で栽培される昭和村のほうれん草。高冷地ならではの昼夜の寒暖差が与える甘みと旨味が特徴です。ほうれん草のおいしさがたっぷり溶けこんだカレーをご賞味下さい。
商品概要
よしもとカレー やさい王国昭和村 ほうれん草編
【発 売 日】 2024年1月22日(月)
【価 格】 550円(税抜き)
【販 売 者】 株式会社あぐりーむ昭和(群馬県昭和村)
【販売場所】
よしもとエンタメショップ
・新宿店(ルミネtheよしもと内)
・難波店(なんばグランド花月ビル内)
群馬県内
道の駅あぐりーむ昭和(群馬県昭和村森下2406-2)
昭和の森ゴルフ場(群馬県利根郡昭和村大字川額3573-4)等
【販売ECサイト】
・Cheeky’s store(https://onl.tw/Ty4t17c)
▼赤城山の麓に広がる「やさい王国」昭和村
群馬県の赤城山北西麓に位置する昭和村は、村土の約4割を占める広大な畑で、
年間を通して様々な野菜を生産する「やさい王国」です。
特に、こんにゃく芋の生産量は日本一を誇るほか、ほうれん草やレタスなど高原野菜の
栽培も盛んに行われています。
▼よしもとカレー
吉本興業東京本部にある「Munch Lunch(マンチ ランチ)」は、社員や芸人さんらで賑わう社員食堂。
そのメニューの中で人気が高いのが「よしもとカレー」です。
甘さから入り、スパイスの刺激が心地よく押し寄せ、野菜をじっくり煮込んで引き出した自然の甘みにあふれた味わいのカレーです。
「あの味を自宅でも食べることができたら」。
2021年、芸人さんや社員から届いたそんな声のもと、レトルト食品化が決定。試行錯誤を重ねる中で、こだわったのが、吉本興業の原点である大阪。
日本のたまねぎ栽培の発祥地である大阪・泉州(せんしゅう)地域で生産された「泉州たまねぎ」は水分が多く甘みがあり、肉厚で柔らかいのが特徴で、このたまねぎを使うことにより、スパイシーでありながら、コクとまろやかさを引き出した「よしもとカレー」が完成しました。
よしもとカレーが個数限定で発売されたのが2021年11月23日の勤労感謝の日となります。翌2022年も働く人への感謝込めて、11月23日に発売したことにちなみ、一般財団法人日本記念日協会に、11月23日を「よしもとカレーの日」として登録しています。
▼よしもとカレーで地域起こし
よしもとカレーは、地域創生の取り組みとして、全国各地の魅力ある食材とのコラボ商品を発売しており、今後もカレーとマッチする
全国の知られざる食材を発掘し、47都道府県すべての食材とのコラボを目指していきます。
※2023年に発売した地域とのコラボレーション商品
第3弾:新潟県十日町市名産の「妻有ポーク」を使った「とおかまち妻有ポーク編」
第4弾:埼玉県川越市産の「里芋」を使った「かわごえ 里芋けんちん編」
第5弾:長野県中野市産のきのこ三種を使った「しんしゅうなかの 三種のきのこ編」
第6弾:長崎県諫早市産の「長崎ばってん鶏」を使った「いさはや 長崎ばってん鶏編スープカレー」
第7弾:山形県金山町産の落花生を使った「かねやま ビーナッツ編」
第8弾:山口県下関の名産くじら肉を使用した「しものせき ぶちうま!くじら編」
第9弾:千葉県 成田空港周辺地域の・芳源マッシュルーム・笑顔大吉ポークを使用した
「成田空港 マッシュルーム&ポーク編」
第10弾:茨城県筑西市産の「梨」を使った「ちくせいの梨編」