https://mimaruhotels.com/experience/mimaruhanami/
キッチンを備えた広い客室、家族や仲間と“みんなで泊まる” を楽しむアパートメントホテル「MIMARU」を運営する株式会社コスモスホテルマネジメントは、日々、世界中からのゲストをお迎えしており、宿泊者の9割が外国人です。2024年2月10日(土)から始まる春節シーズンには、台湾、香港、シンガポールなどから、家族や友人グループの多くの予約をいただいています。春節シーズンから海外ゲストにもっと楽しんでいただくため、王道の桜だけでなく、梅や桃も含めた「お花見」の写真やエピソードをInstagramで紹介し合う、『Enjoy Hanami in Japan! キャンペーン』を2024年1月16日から4月15日まで実施します。
特設ページ
『Enjoy Hanami in Japan! キャンペーン』
2月初旬は、日本では立春にあたり、各地で美しく梅が咲き始めます。梅に続いては、桃や桜が日本列島を北上しながら開花していきます。満開の花を愛でながら歩いたり、家族や友人みんなで食事やお酒を楽しんだり、散りゆく桜に儚さを感じる「お花見」は、四季のある日本古来の文化です。MIMARU公式Instagramでは、この美しい「お花見」の風習を楽しむキャンペーンを行い、梅・桃・桜にまつわるエピソードをゲストにご紹介してまいります。
■ MIMARU公式Instagramで、『Enjoy Hanami in Japan! キャンペーン』を実施!
MIMARU公式Instagramでは、みんなの「お花見」体験を募集します。MIMARUの公式Instagramをフォローし、各地のお花の名所やお気に入りの穴場で撮影した、梅・桃・桜の「お花見写真」を、#mimaruhanami #Hanami #Japanと撮影場所の4つのハッシュタグをつけて投稿してください。世界中からのゲストの目線で見つけた日本のお花見情報をタイムリーに共有し合うことで、日本の四季&お花見の楽しみをベストタイミングで体験いただく試みです。素敵な写真を投稿してくださった方から3名を選んで、MIMARUからプレゼントをお届けします。
- 実施期間: 2024年1月16日から4月15日まで
- 評価基準:あなたが春の花と日本を楽しんでいるかどうか
- 賞品:梅、桃、桜の各部門の最優秀者「和菓子+日本茶」セット
また、MIMARUからも、「梅・桃・桜の見分け方は?」「お花見の歴史は、奈良時代に梅からはじまった!」「ひな祭りは桃の節句、不老長寿の力があると信じられた桃の花を飾るように!」など、梅・桃・桜にまつわるエピソードコメントを入れて投稿をし、日本の文化をゲストにお伝えします。
*MIMARU公式Instagram https://www.instagram.com/mimaruhotels/
みなさんから投稿された写真は、こちらページにまとめて掲載していきます
● 梅・桃・桜にまつわるエピソードをゲストにご紹介
「梅・桃・桜」の違いは?“開花時期” “花びらの形と枝”がポイント
日本の春を代表する花「梅・桃・桜」について、まずは“開花時期”をお伝えします。
・梅の開花時期:1月下旬~4月下旬。「梅・桃・桜」の中では、一番早く咲き始め、春の訪れを知らせてくれる花です。品種によっては12月半ばに咲く梅もあります。
・桃の開花時期:3月中旬~4月下旬。桜とほぼ同じ時期ですが、桃から先に開花することが多いです。
・桜の開花時期:3月中旬~5月上旬。本州や九州などの温暖な地域で3月中旬頃から開花が始まり、その後、北上していきます。東北や北海道では、ゴールデンウィークに見頃を迎えます。
そして、「桜・梅・桃」の違いを見分けるには、“花びらの形と枝”にご注目。梅は花びらの形が丸く、桃は先が尖っていて、桜は先に切れ込みがあります。また、梅は枝に1つずつ、桃は1ヶ所に2つの花、桜は1ヶ所に多くの花が咲き、花と枝をつなぐ花柄が長いことも特徴です。桜の花は長い花柄の先に咲くため、花は下を向いて咲くのです。見上げて美しい桜が「お花見」に人気の理由の一つです。
「お花見」の歴史は、奈良時代に梅からはじまった!
「お花見」の歴史は古く、奈良時代の貴族が始めた行事と言われています。最初は、中国から伝来した梅を観賞するものだったようです。平安時代には、「花」という言葉に表現されるものが、梅から桜に変わり、平安時代の「古今和歌集」では、梅より桜を詠む歌が多くなります。鎌倉時代以降は、豊臣秀吉が奈良県で5千人を集めたとされる「吉野の花見」のように、武士階級にも広がりました。江戸時代には「お花見」文化が庶民に広まり、現在の上野恩賜公園は、「上野の山」として桜の名所だったそうです。
ひな祭りは桃の節句、不老長寿の力があると信じられた桃の花を飾るように
ひな祭りは、中国の「五節句」の一つである「上巳(じょうし)」という桃の節句が伝わったという説が有力です。中国では、桃の花は不老長寿の仙木とされ、上巳の節句では桃の花のお酒や桃の葉のお風呂などで厄払いを行っていたそうです。日本では、立春の頃から、女の子を健やかな成長を願ってひな人形を飾り始め、3月3日のひな祭りの頃には、花屋の店頭に桃の切花が並びます。
●「MIMARU」は、京都、大阪、東京で27施設を展開。お目当ての「お花見」スポットに合わせて、ベストなロケーションが選べます。
▼MIMARU京都(7ホテル)
▼MIMARU大阪(5ホテル)
▼MIMARU東京(15ホテル)
ホテルを探す
(参考)日本の「お花見情報」を調べられるウェブサイト
・Travel Japan (JNTO)https://www.japan.travel
・地球の歩き方 GOOD LUCK TRIP https://www.gltjp.com/
・Japan-Guide.com https://www.japan-guide.com
・樂吃購(ラーチーゴー)!日本トラベルガイド https://www.letsgojp.com
株式会社コスモスホテルマネジメント
(本社:東京都港区、社長:藤岡 英樹)
コスモスホテルマネジメントは、 “みんなで泊まる”を楽しむアパートメントホテル「MIMARU」を運営しています。ただ寝るためだけのホテルではなく、キッチン、リビング・ダイニングスペースを備えた約40平方メートル からの広い客室で、家族や仲間とみんなで団らんをしたり、一緒にくつろいだり、暮らすように過ごすことができます。旅をサポートするのは、世界中から集まった日本が大好きな多言語対応のスタッフたち。頼れる“旅先の友人”のように、一人ひとりの希望や思いに寄り添いながら、心に残る旅をつくっていきます。MIMARUでは、”Unwinding time. Endearing ties.”をブランドメッセージに掲げ、MIMARUを拠点にすることで、一緒に旅する人との仲や、旅で出会う人との距離、旅先の街との関係が、もっと縮まり、深まっていくことをめざしています。サステナビリティ:人から社会へ、未来を喜びでつなぐ。当社では、「人と働き方の多様性」「ゲスト・地域とのつながり」「環境配慮」の3つのテーマで、ゲストから地域、地域から世界、そして未来へ、喜びの連鎖が広がる社会をめざし、SDGsの達成へと実を結ぶよう着実に歩を進めてまいります。
MIMARU公式HP:https://mimaruhotels.com/
サステナビリティページ:https://mimaruhotels.com/sustainability/