新型コロナウィルスによる影響で多くの飲食店が営業自粛に追い込まれ、経済的にも非常に苦しい状況になっています。一方でテイクアウトやデリバリーの需要が増加し、新たな営業スタイルを模索するなか、徳島の有名店がタッグを組み、徳島の特産品を使った家庭で楽しんで頂ける加工食品の開発を行っています。徳島の特産品を活かした商品の開発に賛同する12店舗で合同会社阿波ボトルを設立し、その第一弾としてプロの料理人が作る本気の『ご飯の友』を開発することとなりました。クラウドファンディングにより集まった資金、3,566,117円は目標金額の300万円をクリアし、商品の製造、発送も完了しました。今後は、全国での販売を視野に入れ、営業活動をおこなうと共に、新商品(ドレッシング、パスタソース)などの開発を行っております。
クラウドファンディングによりスタートした、『ご飯の友』ですが、現在は各店舗、ネットショップでの販売が開始しました。
今後は、道の駅、サービスエリアなどでの販売を展開していきたいと考えております。
また、新商品の開発にも取り組んでおります。