日本のバウムクーヘン発祥の地 似島のアウトドア宿泊施設の呼称が「ユーハイム似島歓迎交流センター」に決定

掲載日: 2023年11月20日 /提供:ユーハイム

「旧広島市似島臨海少年自然の家」の命名権を取得

株式会社ユーハイム(本社:神戸市中央区港島中町7-7-4 代表取締役社長:河本英雄 以下、ユーハイム)は、広島市が実施した令和6年4月に供用開始を予定する広島市似島歓迎交流センター(旧広島市似島臨海少年自然の家)命名権取得者公募(公募期間2023年9月11日~10月27日)において、このたび、命名権取得者に選定され、「ユーハイム似島歓迎交流センター」が呼称として決定されたことをお知らせいたします。



■命名の理由

 似島は当社創業者カール・ユーハイムが第一次世界大戦で捕虜として日本に連行され収容されていた似島独逸俘虜収容所があり、1919年に広島県物産陳列館(現・原爆ドーム)にて開催された「似島独逸俘虜技術工芸品展覧会」に出品するため日本ではじめてバウムクーヘンを焼きあげたゆかりの地でもあるので、似島独逸俘虜収容所の跡地である似島歓迎交流センターの呼称は極めて重要であると考えています。
 ユーハイムの「お菓子には世界を平和にする力がある」の理念にもとづいて、歴史と自然のある似島の活性化に寄与するとともに、バウムクーヘンを通じて多くの方に来ていただける施設になるようにとの想いを込めて命名しました。

コテージ

炊飯テラス

■命名権取得内容


■施設の概要

所在地
広島市南区似島町字東大谷182番地


? 建物構造:鉄筋コンクリート造、地上2階建
? 敷地面積:69,725.19平方メートル
? 延床面積:8,973平方メートル
? 施設内容:体育棟、大浴場棟、食堂棟、宿泊棟A棟・B棟・C棟、コテージ1~5、炊飯テラス、海水プール、多目的広場、自由広場、集いの広場、テニスコート、屋外便所、駐輪場、フィールドアスレチック場、ファイア場、展望広場

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