<イベント概要>
【農林水産省「あふ食堂」】
テーマ : 『いいさかなの日! ~みんなでうお活しよう~』
コンセプト : 「さかなの日」制定から1周年をむかえる11月。
全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)とあふ食堂は、タイアップして『さかなの日「さかな×サステナ」』を、もう1度考える取り組みを行います。
国産水産物を食べることは、資源・産業・健康・文化等、様々な分野において貢献することができます。国産水産物をおいしく食べるために考えられたシーフード料理コンクールの受賞作品を、小鉢商材等で提供することで、「国産水産物を食べること」=SDGs達成に向けた消費行動であることについて知って頂き、また食べることによって、おいしい魚を未来につないでいくことを考えていただきたいと考えています。
提供期間 :2023年11月6日(月)~10日(金)
提供場所 :農林水産省B1階「あふ食堂」※入館には受付手続きが必要です。
提供内容 :(1)「カレイとれんこんのチリソース」を小鉢で4日間、 定食メニュー(日替あふ魚定食950円)で1日間(11/8(水))提供。
(2)「真ダイのクリーム煮 パンDEピカタ」を小鉢で5日間提供。
(3)「いいさかなの日! ~みんなでうお活しよう~」上記(1)(2)と併せて、ニシンやシイラの小鉢、あら汁等の魚の1品メニューを増やし、もう1品魚料理を選んでもらう「うお活」を実施。
(4)食堂内にて、シーフード料理コンクール動画の放映及びポップ等の掲出。
協 力 : あふ食堂(運営:株式会社SANKO MARKETING FOODS)、水産庁
【その他提供店舗】
財務省「テゾリーナ」
法務省「霞ヶ関一丁目食堂」
OTEMACHI ONE「&BIZ dining」
※その他提供店舗は一般の方は入館できませんので、予めご了承ください。
※提供期間日時は各食堂異なります。
【シーフード料理コンクールとは】
国産水産物をたくさんの方に楽しんでいただき、その美味しさを再発見いただくことを目的に、2000年度より開催し、今年度で24回目を迎えます。これまでに54,000作品を超えるアイデア溢れるレシピの応募がありました。現在は料理人・栄養士を目指す学生を対象とした「プロを目指す学生部門」と、プロアマ問わず一般を対象とした「魚活チャレンジ部門」の2部門で開催し、書類と実技審査にて、農林水産大臣賞他各賞を決定します。
昨年度第23回シーフード料理コンクールでは、(1)プロを目指す学生部門は「ごはんにあうおさかな料理」、(2)魚活チャレンジ部門は「パンにあうおさかな料理」をテーマに実施しました。応募数2,542作品の中から、(1)プロを目指す学生部門では「カレイとれんこんのチリソース」(服部栄養専門学校 山崎 大輝さん)が、(2)魚活チャレンジ部門では「真ダイのクリーム煮 パンDEピカタ」(愛媛県立川之石高等学校 西村 侑真さん)がそれぞれ最優秀賞である農林水産大臣賞を受賞しました。
シーフード料理コンクールWEBサイト
https://www.pride-fish.jp/seafood-center/archive.html
◆告知ポスターPDFデータ
https://prtimes.jp/a/?f=d73783-5-e032602939cbbc3fd1b5cfe3aca80abe.pdf
JF全漁連公式WEBサイト:https://www.zengyoren.or.jp/
公式WEBメディアSakanadia(サカナディア):https://sakanadia.jp/
Sakanadia Facebook:https://www.facebook.com/JFsakanadia